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2020年 2月 18日 受験のない日の過ごし方~山田Ver~
こんにちは
年々体力の低下が著しい山田です
20歳を過ぎたあたりから
体力の低下が著しく
今ではディズニーを
1日中楽しむなんてことできません
高校生のときの体に戻りたい、、
さて、今回のテーマは
「受験がない日の過ごし方」
現受験生の皆さんは
私立の受験が大体終わり
残すは国公立の受験だけ
という人も
少なくないのではないでしょうか
国公立の受験まで、まだ時間がありますが
受験がない日は
当然休みの日ではありません
受験がないからこそ
その日をどう活用するかによって
残りの受験の合否は
大きく変わる可能性があります
では、何をやればいいのか
やること、意識すべきことは2つです
1つは
「いつもと同じくらいの勉強量を
確保すること」
この時期の勉強は夏休みとは違い
アウトプット学習がメインになってきます
そのため
1問でも多くの問題を解いていたほうが
点数アップに繋がりやすいですし
1問でも多くの問題を解いていたほうが
入試で似た問題が出る
ということも起きてきます
時間がないからこそ
少しでも学習量にこだわって
1日1日を過ごすべきです
2つ目は
「過去問を解くこと」
これは当たり前のように
感じると思いますが
ここで言う過去問というのは
今年の入試問題含めての過去問です
入試が終わってしまえば
その問題は立派な過去問です
過去の事例ではありますが
2019年2月5日
明治全学部統一入試の国語の文章が
2019年2月7日
法政大学文学部A方式入試の国語の文章に
出てきたことがあります
国語ですらこんなことが起きるのです
数学や理科ならもっと起こる可能性は
高いのではないでしょうか
入試が終わったからといって
その大学の入試問題を
捨ててしまうのではなく
それも1つの過去問だと思って
取り組んでください
本当にあと少しで入試は終わります
泣いても笑ってもあと1ヶ月です
今後の70年近くある人生に
悔いを残さないためにも
あと1ヶ月だけ必死に頑張ってください
応援してます