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2022年 7月 3日 過去問演習のすすめ~高橋幹太ver.~

こんにちは!

そろそろ夏休みですね。

夏休みを有効活用できるように、

今のうちから

勉強計画を立てておきましょう!

 

さてさて今日のテーマは、

過去問演習のすすめ

ということで、

僕が受験生時代に意識していたことを

紹介したいと思います。

 

僕が意識していたポイントは、

①解く順番をいろいろ変えてみる

②復習を意識して解く

③満足できるまで復習する

です。

僕は過去問を解くときに、

どの順番で解けばうまくいくのかを

確かめるようにしていました。

例えば共通テストの国語では、

第一問から順番に解くよりも

4→3→1→2の順で解いた方が

点数を最大化できると分かったので、

模試や本番でも

この順番で解くことに決めました。

 

特に選択式の問題を解くときには

その選択肢を、

・確かな根拠を持って選んだのか

・自信がないけどとりあえずで選んだのか

・勘で選んだのか

など、あとから問題を見たときに

復習しやすいように

チェックをつけるようにしていました。

 

またこれは賛否両論ありますが、

復習には納得のいくまで

時間をかけるべきだと思います。

その問題を間違えたということは、

その範囲に何かしらの

不安があるということなので、

僕はその問題を解けるようするだけでなく、

教科書や問題集でその範囲の復習を

するようにしていました。

確かに復習に時間をかけすぎるのは

よくないという意見もわかりますが、

個人的には

何度も同じ問題で間違えるよりは

良いのかなと思っています。

ぜひ今後の演習の

参考にしてみて下さい。

次回は北川先生で

受験生時代の後悔です。

お楽しみに~