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2019年 7月 8日 受験の話①「意外と知らないお金の話」
皆さんこんにちは、
担任助手の曳村です!
先日準備に追われていた英語プログラムの
プレゼンも終わり、1つ肩の荷が下りました。
しかしまだ期末試験があるので
気は抜けません(笑)
さて、今回のブログでは、
普段はあまり触れられない、
受験にかかるお金の話をしたいと思います。
受験生の皆さんは、進学にかかる費用と言えば
何を思い浮かべますか?
おそらく、入学金や授業料のことが
でてくるでしょう。
しかし、見落としがちなものが一つあります。
それは「受験料」です。
国立・私立受験問わず、
ほとんどの人が併願で第一志望以外も
受験するでしょう。
受験する大学ひとつごとに受験料が
かかるのですが、受験生時代に
この額が「意外とかかるんだな」と
思ったのを覚えています。
私立大学の場合
一般受験:約30,000円~訳35,000円
センター利用入試:約15,000円~20,000円
国公立大学の場合
一般受験:約17,000円
いかかでしょうか。
意外とかかりますよね?
一概には言えませんが、
こうした受験料や試験の際の
交通費などを含めると
平均して約231,000円ほど
かかると言われています。
今回のブログで
僕が皆さんに伝えたいのは、
例え第二志望でも、滑り止めでも、
過去問対策は適当に行ってはいけない!
ということです。
時間は自分の物ですが、
高校生の多くにとって、
お金は自分の物ではありません。
受験料もそうですし、日ごろ予備校で受ける
授業も大切にしてほしいと思います。
あと、修了判定テストをためている人も
ちゃんと終わらせましょう(笑)
赤本も結構かかりますよね!
写真の通り、校舎にはいくらか在庫があるので、
担任助手に声をかけてくだされば貸出します。
曳村