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2025年 7月 27日 低学年生の夏~荒津ver~
こんにちは!
担任助手3年の荒津です
皆さん、夏休みに入りましたか?
恐らくほとんどの人が夏休みに
入って間もない頃だと思います。
今、受験生たちは
5日間の夏期合宿に参加し
朝から晩まで勉強に励んでいます
でも、頑張るべきなのは
受験生だけではありません
低学年のみなさんにとっても
この夏は自分の未来を
大きく変えるチャンスです!
ということで、今日は
低学年生の夏
についてお話します!
まず初めに
夏休みは受験生だけが頑張る時期じゃない
低学年生のみなさんには
この言葉を胸に刻んでほしいです
高校1年生・2年生の夏は
意外と見落とされがちですが
自分を大きく変えるチャンスです
普通は、学校の宿題や部活に追われて
あっという間に終わってしまいます
しかし、その中でほんの少しでも
受験勉強の土台を作る時間を持てるかが
1年後、2年後の大きな差になります
夏休みはまとまった時間が取れる
数少ない貴重な時期です
「今はまだ受験生じゃないから」と
思っている人も多いかもしれません
でも、英単語の暗記や基礎的な数学の復習など
今のうちに積み上げておくことで
来年以降の学習がぐっと楽になります
受験学年になってから始めて
「もっと早くやっておけばよかった」と
言う先輩たちの声を何度も聞きました
実際に私もそのうちの1人です
”受験にはフライングも
スピード違反もない”
という言葉を聞いたことはありますか?
これは東進の林修先生の言葉です
スタートを早く切った人が
有利になるのが受験の世界です
誰より早く基礎を固め、
先に進むことに遠慮はいりません
まずは一歩踏み出してみましょう!
さらに、この夏休みは将来を考える
きっかけにもしてほしいと思います
大学ってどんな場所?
自分は何を学びたい?
そのためにはどんな準備が必要?
そんなことを考え始めるだけでも
勉強への向き合い方が変わってきます
また、オープンキャンパスなどに行って
実際の大学の雰囲気を感じてみてください
写真や情報だけでは分かり切れない
その大学ならではの魅力が
伝わってくると思います
校舎でも大学の情報を紹介したり
社員の方や担任助手との面談で
将来について一緒に考える時間を設けるので
困ったことや不安なことがあったら
いつでも相談してください!
低学年生の夏の重要性が伝わりましたか?
ただの休みになるか、
未来を変える夏になるかは
皆さんの行動次第です
私たち担任助手も全力でサポートするので
可能性の広がる夏にしましょう!
明日は考平先生が
低学年生の夏
について話してくれます
お楽しみに~