以上!参考程度に読んでいただけたら嬉しいです。
次回は同じテーマで
田野口先生がお話してくれます!
こんにちは担任助手4年の
田野口翔です!
今回は
英語の過去問の復習方法
をお伝えできればなと思っています。
僕は受験生時代英語が1番の得意科目でした。
英語に何度も助けられていました笑
そんな僕が思う英語(長文)の復習方法で大事だと思うのは
根拠をしっかりと見つけられたか確認することです。
何を根拠にその答えを選んだのかしっかりとわかっていないと
感覚で選んでしまっていることになり
本番も同じようにとれるかというと
必ずしもとれるとは限りません。
なので間違えてしまった問題などは根拠がどこに書いてあるのか
和訳などと照らし合わせて確認してみてください。
また、その根拠が書いてある文章が読めなかったという
こともよくあると思います。
その時は自分がなんで
読めなかったのかしっかりと把握することが大切です。
単語なのか構文なのかなど
今一度苦手なところを確認できるチャンスだと思います。
最後に
いまの時期過去問をやっている人が多いと思います。
そこでただ闇雲に過去問を解くのではなく
しっかりと志望校の研究を行ってください!
応援しています!
次回は吉村先生で過去問の復習方法です。
こんにちは!
担任助手3年の永野眞由です!
7月もあっという間に1週間過ぎてしまいましたね。
目の前には夏休み、
勉強において大きなチャンスがやってきます!
そんな夏を無駄にしないためにも、
今回は
過去問演習のやり方と大切さについて
お話していこうと思います!
そもそも、
夏に過去問を解く意味って何?
と思う方もいるでしょう。
私なりの見解から説明します。
過去問はいわば大学合格の攻略本です。
過去問を解くことで
その大学の問題傾向や
自分の苦手分野・未習熟分野の把握ができたり、
時間配分のコツを掴むことができます。
過去問は受験直前に解くというのが
一般的と思われがちですが、
直前に解いても正直意味はありません。
本番ギリギリになって初めて過去問を解いた時、
点数が良くなかったとしたら、、
そのからの修正は非常に難しいからです。
だからこそ1日勉強できる夏休み期間で
一度過去問に触れて傾向を理解し、
直前期で2度目を解いた時に
しっかりと実力を発揮できるようにするべきなのです。
ここまでで過去問を解く意味について
理解いただけたでしょうか。
過去問に取り組み中で
一番重要なのが復習です。
ひたすら数をこなして
何年分解いた!というのは自慢になりませんし、
ただ解いて終わりでは
現状の点数だけ把握して終わってしまいます。
大切なのは解いた後、
・どこを間違えたのか
・逆にどこができたのか
・どういう問題傾向があるのか
などをしっかり分析することです。
具体的なやり方として
私がおすすめするのは
後で見返せるように
ノートにまとめておくことです。
私は実際に
英語や理科・社会科目で
覚え直したい単語があれば
それを赤シ-トで消えるようなペンで書き、
後日暗記に使うという風に行っていました。
そして復習を貯めないことも非常に大切です。
夏休みで勉強にあてられる時間にも
余裕ができてくると思います。
演習とインプットのバランスをしっかり考え、
計画的に過去問に取り組んでみてください!
お楽しみに!
みなさんこんにちは!
担任助手3年の陶です
大学の期末試験まで残り1週間弱となりました
今年度も相変わらず科目数が多く
平均的に勉強を頑張っている日々を過ごしています…
みなさんの学校の定期考査は
そろそろ終わる時期になりましたか?
受験生のみなさんは
先月から少しずつ過去問演習が始まりましたね
HRに参加した方はお分かりだと思いますが
夏休みは過去問の勉強が中心になってきます
膨大な量の演習をする心の準備は
出来ていますでしょうか?
本日も、膨大な量の演習「の後」の
過去問の復習についてお話していきます
過去問をただ解いただけでは
殆ど何も身につかないことは
みなさんもよく理解していると思います
そこから何かを得なければ
過去問を解く意味はないですね
もちろん、傾向を知ることは大事ですが
志望校で問われているけど
「自分はまだ理解していない・覚えていない部分」
を過去問演習を通して発見し、強化することの方が
合格へ近づけると思いませんか?
なので、私がおすすめする過去問の復習方法は
間違えた部分・不安だった部分のみを
別のノートにまとめたりして
自分自身の間違いノートを作成し・毎日見返すことです
科目でノートを分けても良いですが
私の場合は利便性を重視して
ルーズリースに科目ごとでまとめて
一冊にしてそれを受験の本番までずっと使用していました
そうすることで、明らかに定着した知識は
その都度間違いノートから該当ページを出し
常に自分の弱点のみが書いてあるノートが
ある状態になっていました
過去問の解き直しをするのも一つの手段ですが
すでに出来ている部分を解き直すのは
一種の時間の無駄ですし
特に科目数が多い志望校の場合は
解くだけで精いっぱいで2度目以降を解く時間は
殆どないと言えます
なので、その都度の過去問の復習で
面倒くさがらず間違った部分をノートにうつし
ひたすらその部分を繰り返して
自分の得意なものにしていきましょう!!
明日は永野先生です
お楽しみに!!
こんにちは!
夏休みの準備は整っていますか?
今回は受験生の方に向けて
過去問の復習のやり方について
触れていこうと思います
過去問を復習することの意義は
何だと思いますか?
色々あるとは思いますが
私は主に2点あると思っています
1点目は問題の傾向分析
2点目は自分専用の問題集を作れることです
1点目に関しては
共通テストや二次試験では
どの問題もある程度の傾向が読み取れます
例えば
共通テストの場合は
大問ごとの特徴が分かるので
実際に問題を解く際の
アプローチの仕方を考えるといった
対策をすることができます
二次試験の場合は
問題の中で毎年頻出の分野や
その中でよく用いられる解法といった
非公表情報を自ら分析できます
一橋の場合は
数学で確率がよく出てきて
その中で確率漸化式が頻出且つ
何回か数を代入することで法則が
見えてきやすい
といったような解法の過程の部分まで
ある程度深く知ることができます
2点目に関しては
単純に自らが間違えた部分や
そのポイントをまとめることで
そのまとめを見るだけで
その後は容易に復習ができてしまう
ということです
この際に正解できたけれど
自信をもって回答できなかったものがあれば
その問題についてもまとめて
解答に再現性を持たせるとより効果的です
二度と同じ問題で間違えないように
自分が見返しやすい形で
ノートやメモを取りましょう
このように過去問の復習には
利点が多く存在するので
是非やってほしいと思います
しかし
ただ復習するのではなく
上に挙げたような
意義を考えて復習することで
より効果的な復習ができます
皆さんには
過去問の年度と問題が分かるぐらい
深い過去問の取り組み方を
期待しています
これで今回の内容を終わります
次回は同じ内容について
陶先生が話してくれます
こんにちは!
大学3年の堀池考平です。
今日は夏季特別招待講習のすすめ
をお話しします。
夏期特別招待講習とは
東進生が受けている講座を
最大4講座まで無料で
受けられるものです!
大体1講座あたり
授業が5コマ分あるので、
最大で20コマ受けられます!
そして1コマあたり
1時間半の授業なので、
ちゃんとボリューミーです。
内容に関しては言うまでもなく、
超一流講師陣の授業なので、
本当にわかりやすいです!!
夏期特別招待講習は、
『体験』という側面もありますが、
ちゃんと『成績を伸ばす』
ことができます!
私も生徒時代は夏期特別招待講習が
きっかけで東進に入学しました。
その時は特にやりたいことも
決まっていなかったので、
文系科目の講座と、
苦手だった数学の講座を
取りました。
数学は数列の授業だったのですが、
東進の講座を受けた数列だけ
得意になりました。笑
このように
夏期特別招待講習では
『授業を受ける体験』
だけでなく、
『成績を伸ばす体験』
ができます!!
ぜひお早めにお申し込みください!