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2025年 6月 14日 夏前にやっておくべきこと~堀池Ver.~
こんにちは!
大学3年の堀池考平です。
今日は夏前にやっておくべきこと
についてお話しします。
夏前はなにより
準備
が大切です!
何の準備か?
それは過去問を解ける状態に
しておく準備です。
低学年生であれば、
定石問題演習など夏休み
演習中心の勉強ができるように
しておく準備です。
では具体的に何をすればいいか。
英語であれば、
単語、熟語、文法の知識の再確認
はもちろんのこと、
長文の基本的な読み方を
身に付けておく必要があります。
社会科目であれば、
通史を終わらせておくのが
必要不可欠ですね。
どの科目においても、
基礎を固めておくのが大前提です。
そうしておかないと、
過去問に取り組んでも、
解けなかった原因が時間配分や
その大学特有の問題傾向ではなく、
単に知識不足で片づけられてしまいます。
夏に過去問演習をする意義は、
過去問=敵を知り、
そのための
勉強計画=戦略を立てて、
来たる本番で合格=撃破
することです。
有意義な過去問演習をするためにも、
知識の再確認をしておき、
過去問に臨める準備
をこの夏前にしておきましょう!!
2025年 6月 13日 夏前にやっておくべきこと~荒津ver~
こんにちは!
担任助手3年の荒津です
もうすぐ6月も半分が過ぎますね
6月が終われば2025年も折り返しになります
ついこの前年を明けたばかりなのに
本当に時の早さを実感します
(いつも言っている;;)
このままだとあっという間に
夏を迎えてしまいます
ということで...
今日は夏前にやるべきこと
について話していきたいと思います!
「夏を制する者は受験を制す」
この言葉は何度も
聞いたことがあると思います
しかし、実はその夏をどう過ごせるかは
“夏前の過ごし方”にかかっています
今回は、受験生と低学年生それぞれが
夏前にやっておくべきことを
お伝えしていきます
①受験生へ
基礎の徹底
それは夏に膨大な量の
過去問演習に取り組むからです
言うまでもないですが
過去問演習に取り組むためには
英単語、文法、数学の計算、古文単語など
入試の土台となる部分が
身に付いていないといけません
逆に、基礎が固まっていないのに
過去問演習に取り組むのは
無謀とも言えます
今のうちに不安な部分を潰して
夏に突入しましょう!!
②低学年生へ
習慣作りと目標設定
夏休みになると学校がなくなり
自由な時間が増えます
したがって、いかに計画的に動けるか
が問われます
今のうちから「毎日〇時に起きる」「〇時間勉強する」
といった習慣をつけておくと
夏の学習がスムーズに進みます
また、自分の将来や進路について
少しずつ考える時間も大切にしましょう
明確な目標があるだけで、
勉強の意味や密度が変わってきます
「〇〇大学に行きたい」「理系に進みたい」
など曖昧なもので最初は構いません
そこから徐々に自分の心が躍る
なにかを見つけてみて下さい!
夏を有意義に過ごせるかどうかは
夏前の準備次第と言っても過言ではありません
今この時期こそが、受験の第一関門です
一緒に、夏に向けての
最高のスタートを切りましょう!
明日は考平先生が
夏前にやっておくべきこと
について話してくれます!
お楽しみに~
2025年 6月 12日 夏前にやっておくこと~長﨑ver.~
皆さんこんにちは!
担任助手2年の長﨑智美です。
私は今絶賛テスト期間中で
勉強漬けの毎日を送っています
皆さんも一緒にがんばりましょうね☺️
さて!今回のテーマは、
「夏前にやっておくべきこと」
です!
夏前にやっておくべきこと
それは、
「基礎固め」です!
どうしてそう思うのか、
理由を書いていきますね。
まず、受験のゴールは試験本番の1,2月です。
ここまでに絶対に受かるくらいの学力を
つける必要があります。
そのために、夏(7,8月)に
共通テスト、二次・私大の過去問演習を
10年分行い、
志望校の傾向をつかんだり、
自分の苦手を見つけたりします。
どうして夏に過去問演習をするのかというと、
9月から試験当日まで
十分な苦手克服期間を設けたいからです。
夏に過去問演習を効果的に行うためには、
今のうちに基礎を徹底的に固めておくことが
不可欠です。
基礎が不十分なまま演習を進めても
得られる効果が限られてしまいます。
よって、今!やるべきことは
・6月末受講修了
・マスター4冠達成
・問題集の演習など
です!
難しい問題を解いてみたくなる時期
だとは思いますが、
今は基礎を固めることを意識して
頑張っていきましょう!!
皆さんを応援しています💪
次は同じテーマで
荒津優里先生が書いてくれます!
お楽しみに!!
2025年 6月 11日 全国統一高校生テストの復習・活用方法~西尾Ver~
みなさんこんにちは
門前仲町校 担任助手の
西尾英志
です。
本日は、先日受験していただいた
全国統一高校生テストの
活用方法に関して書かせていただきたいと思います。
さて、皆さんそれぞれ受験が終わって、
思い通りになった人も、ならなかった人もどちらも
いると思います。
上手くいった人は浮かれないで、
失敗した人も戦意喪失しないように
しましょう。
そして、せっかく受験した模試を
ただ成績を図るだけで終わらせてはもったいないですよね、、、
どうせなら成績伸ばしちゃいましょうということで
復習復習復習です。
東進の模試帳票はできたとこ・できなかったとこ
はっきり示してくれます。
科目ごと、大問ごとにしっかりと
担任助手の先生と分析をして
夏休みを迎えていきましょう。
次回は長﨑先生が
「夏前にやっておくべきこと」について
書いてくれます!!
お楽しみに!!
2025年 6月 10日 全国統一高校生テストの復習・活用法~齊藤Ver.~
こんにちは!
担任助手2年、齊藤萌乃です!
今回のテーマは
「全国統一高校生テストの復習・活用法」
です!
皆さん
全国統一高校生テストは
どうでしたか?
伸びた人もいれば
あまり伸びなかった
人もいるかと思います。
その前にまず
模試後すぐに自己採点を
行っていますか?
記憶が残っているうちに
確認すれば
自分の間違えた解答と正解を
照らし合わせて
どこでそしてなぜミスをしたのか
をすぐに理解でき
効率よく復習をすることができます!
しかし何日も復習を怠ると
めんどくさくなったり
雑に復習をしてしまったりしがちでしょう。
模試の制作者が
今年の本番のテストでは
こういう問題が出そうだなと
実際に過去のデータや傾向などから
模試を制作しています。
ということは本番で全く同じ問題が
出題される可能性が高い
ということです!
なので模試の復習は
本当に大事なんです!!
模試の復習方法を
紹介しますが
人によって
合ったり合わなかったりするので
参考にしてもらえたらと思います!
私がおすすめする復習方法は
模試ノートの作成!!
例えば英語の長文であれば
間違えた問題と本文を
貼り付け、
本文のどこを見れば
答えを導き出せたか
ポイントやキーワードを書いたり
わからない単語を調べたり。
あとは
自分の分からなかった文の構造や文法を
参考書など使って確認したり。
とにかくわからないをなくすために
ノートに沢山書いてほしいです!!
模試ノートは作ることではなく
再度見直すことが目的です!
それに時間ロスになるので
綺麗に書く必要はないです!
自分が読めれば大丈夫!
皆さん復習頑張って下さい!!
次回のテーマも同じで
西尾先生が紹介してくれます!
お楽しみに!