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2025年 11月 13日 過去問の活用法と最終調整〜長﨑ver.〜

こんにちは!
担任助手の長﨑智美です!
今回は
過去問の活用法と最終調整について
書いていきたいと思います!
第一志望校の過去問だけでなく、
第二志望以下の過去問演習に
取り組む人も
多いと思います。
過去問は単なる問題集ではなく、
「合格点を取るための実戦練習」です。
本番と同じ時間配分・環境で解くことで、
自分の現在地を正確に把握できます。
解いた後は必ず振り返りを行い、
どの分野で失点したのか、
どの問題に時間をかけすぎたのか
を分析しましょう。
この積み重ねが、
得点力アップにつながります!
直前期の最終調整では、
新しい問題に手を広げすぎず、
これまで解いた過去問や模試の復習を
中心に行いましょう。
間違いノートや弱点リストを見返し、
知識の整理と定着を
図ることが大切です。
加えて、時間配分や見直しの順序など
「試験本番での動き方」も
シミュレーションしておくと安心です!
これまで積み重ねてきた努力を信じて、
最後まで粘り強く取り組んでください。
過去問を味方につけて、最高の形で本番を迎えましょう!
次回は
荒津先生が書いてくれます!
おたのしみに!
2025年 11月 12日 過去問の活用法と最終調整~舘野ver~

こんにちは!担任助手の舘野です!
最近は本当に寒くなってきましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
周囲では体調不良の人が増えてきているので、
入試や新学期に向けて勉強を頑張る皆さんは
手洗いうがいを徹底するなど、よく気を付けるようにしましょう!
共通テストまであと何日か知っていますか?
正解は66日です。あと66日しかないと思う人も
まだ66日あるととらえる人もいると思います。
ただ、やるべきことは全員同じで、自分のできることを
後悔の無いようやり切ることが大切だと意識していきましょう。
さて、今日は過去問の活用法と最終調整について話していきたいと思います。
まず、過去問の活用法については受験校の問題傾向を掴むことです。
志望校によっては、記述問題があったり、文章量が多かったりします。
一度時間を測ってしっかりとき、自分がどのような時間配分で解き
どの設問を得点源にするかも決めておきましょう。
次に、最終調整についてです。
ここでは、あまり新しい教材などに手を出すことはお勧めしません。
これまで自分が取り組んできたものから、忘れてしまっているもの、
苦手な部分の復習に充てるのがいいと思います。
本番まで時間がないからと言って焦らず、
やるべきこと、できることをしっかりこなしていきましょう。
明日は同じテーマで長崎先生です!
お楽しみに!
2025年 11月 11日 第一志望校対策演習の活用方法~長﨑ver.~
2025年 11月 11日 過去問の活用法と最終調整~島本ver.~

こんにちは!
担任助手1年の島本咲です!
本格的に寒くなってきました
今年の秋はとても短かったように感じます、、
気づけば11月。
共通テストまであと2か月となりました
本番が近づくにつれて
焦りや不安が出てくる時期ですが、
ここから先の伸びは、
「どれだけ過去問をうまく使えるか」
「どれだけ冷静に最終調整ができるか」で決まります
過去問の本当の価値は
“点数を測ること”ではありません
むしろ、“どう修正していくか”
を考えるための分析ツールなのです!
たとえば、英語なら「長文で時間が足りない」
「文法で同じミスを繰り返す」など、
弱点が見えてくるはず
こうして“自分の失点の原因”
を言語化することが、次の一手につながります。
過去問を解いた後は、
点数よりも「なぜ間違えたのか」
を丁寧に分析しましょう。
間違いの理由は、
実力不足だけでなく“時間の使い方”や
“問題の読み方”にあることも多いです
おすすめは、数日おいてから
もう一度同じ問題を解く「解き直し」
前回つまずいた箇所をスムーズに
解けたとき、「自分はちゃんと伸びている」と実感できます
この“再挑戦の積み重ね”
が、本番での安定感を生みます
この時期の勉強は、量より質。
確実に得点できる部分を増やしましょう
特に「何度も間違えた問題」
「最後まで解けなかった過去問」を重点的に!
また、本番を意識して「時間配分」や
「集中する時間帯」を調整
しておくのも効果的です
また、受験が近づくと、誰でも不安になります。
そんな時は無理に机に向かうより、
少し休む勇気を持ってください。
本番で実力を発揮する人は、
「勉強量」だけでなく
「心の整え方」がうまい人です。
最後まで頑張るためには、
心のエネルギーを保つことも大切です
そして、この記事を読んでいる
高1・2年生がいたらぜひ一度、
自分の志望校の過去問を見てみてください!
これから先、どんな問題と向き合うのか
具体的に知るだけで、
今後の勉強の方向が見えてくるはずです!
11月からの2か月は、「努力を形にする時間」です。
焦らず、ここまで積み上げてきた日々を信じ、
最後の仕上げをしていきましょう。
明日は館野先生です!
お楽しみに~
2025年 11月 10日 過去問の活用法と最終調整~佐藤ver.~

こんにちは!佐藤です!
本日は「過去問の活用法と最終調整」について話します。
東進生の皆さまは7月~8月に共通テストと第一志望の、
9月以降に併願校の過去問を中心に学習を進めていると思います。
今回は、
①一度解いた過去問はどのように活用すればいいのか。
②まだ残っている過去問は、何を意識して取り組めばいいのか。
について話します。
①一度解いた過去問の活用方法
一度解いた過去問は、「分析」に活用するべきです。
ひとつの過去問だけでも、得られる情報は多いです。
「どの単元がどういう角度で問われるのか」
「どんなクセがあるのか」
「自分がどういう問題を苦手としているのか」
などが、分かります。
それらが分かれば、
「どのように勉強すればいいのか」を知ることができます。
たとえば、自分の志望学部で文化史の出題が多い場合は、
文化史の勉強を増やすといいでしょう。
また、自分の得意・苦手に合わせて、
問題を解く順番を変更するのも大切です。
自分の志望校の問題に合わせて勉強しましょう!
②まだ残っている過去問の取り組み方
まだ残っている過去問は、
本番を意識して取り組んでみましょう。
まだ自信がなくても大丈夫です。
問題演習をする前に机を整理して、
呼吸を整えてから解いてみましょう。
普段から本番のつもりで取り組むことで、
緊張時でも自分の実力を100%出し切ることができます。
厳しいときこそ、
いままで自分がやってきたことが活きると思います。
そのため、過去問演習に限らず、普段の学習から、
本番を意識して取り組みましょう。
今回は以上です!
次回は島本先生です!お楽しみに~












