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2025年 11月 14日 受験生時代の出願戦略~荒津ver.~

こんにちは!
担任助手3年の荒津です
皆さん、突然ですが
共通テストまで
あと何日か分かりますか?
答えは64日
つまり残り2カ月です
焦りや不安も大きくなってくる
頃だとは思いますが
だからこそ冷静に「出願戦略」を
立てることが大切です!!
ということで、今回は
私の受験の出願戦略
について話したいと思います!
戦略の特徴は大きく分けて2つあります
①安全校を受けない
挑戦校・実力校・安全校を
バランスよく受けるのが
一般的に理想とされています
合格の可能性が高い大学を
押さえることで安心感を得られ
第一志望への挑戦に
集中しやすくなるという考え方です
しかし私は受けない選択をしました
その大きなきっかけは父の言葉です
「受かっても行かないなら受ける意味ある?
むしろそこに落ちたときに
メンタルが落ち込むだけだから
それよりかは行きたい大学に
集中した方が良いと思うよ」
と言われ深く納得した自分がいました
その覚悟を持てた瞬間から
勉強に対する姿勢も変わりました
逃げ道をなくしたことで
勉強により熱量がうまれたと思います
②英検利用を最大限に活用
私は英語がとても苦手で
得点が安定しないことが悩みでした
だからこそ英検準一級を取得し
その資格を利用できる方式を
中心に出願することにしました
英検利用方式を選ぶことで
問題の相性による波を少しでも減らし
英語への不安を戦略的に
カバーすることができました
準一級の取得に集中した期間は
確かに大変でしたが
英検準一級の合格が
志望大学の合格につながるという
明確な目標があったことで
モチベーションを保てたと思います
結果的に私は共通テスト利用5個
一般受験を10個出願しました
出願校の数自体は多くても
どの大学学部も明確な希望や
モチベーションを持って
受験することができました
最終的には判定では厳しかった
第一志望校に合格できたので
出願戦略は本当に大切だと思います
出願戦略には正解はありません
安全校を出すのが正しい人もいれば
そうでない人もいます
大切なのは他人の基準ではなく
自分の価値観に基づいて戦略を立てること
共通テストまであと2か月ですが
数字や判定にとらわれすぎず
自分と深く向き合い
納得のいく出願をしてほしいです
自分自身が選んだその道が
きっと明るい春につながります
私たちも最後まで全力で応援するので
不安なことや聞きたいことがあったら
なんでも相談してください!!
明日は考平先生が
受験生時代の出願戦略
についてお話ししてくれます!
お楽しみに~
2025年 11月 13日 過去問の活用法と最終調整〜長﨑ver.〜

こんにちは!
担任助手の長﨑智美です!
今回は
過去問の活用法と最終調整について
書いていきたいと思います!
第一志望校の過去問だけでなく、
第二志望以下の過去問演習に
取り組む人も
多いと思います。
過去問は単なる問題集ではなく、
「合格点を取るための実戦練習」です。
本番と同じ時間配分・環境で解くことで、
自分の現在地を正確に把握できます。
解いた後は必ず振り返りを行い、
どの分野で失点したのか、
どの問題に時間をかけすぎたのか
を分析しましょう。
この積み重ねが、
得点力アップにつながります!
直前期の最終調整では、
新しい問題に手を広げすぎず、
これまで解いた過去問や模試の復習を
中心に行いましょう。
間違いノートや弱点リストを見返し、
知識の整理と定着を
図ることが大切です。
加えて、時間配分や見直しの順序など
「試験本番での動き方」も
シミュレーションしておくと安心です!
これまで積み重ねてきた努力を信じて、
最後まで粘り強く取り組んでください。
過去問を味方につけて、最高の形で本番を迎えましょう!
次回は
荒津先生が書いてくれます!
おたのしみに!
2025年 11月 12日 過去問の活用法と最終調整~舘野ver~

こんにちは!担任助手の舘野です!
最近は本当に寒くなってきましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
周囲では体調不良の人が増えてきているので、
入試や新学期に向けて勉強を頑張る皆さんは
手洗いうがいを徹底するなど、よく気を付けるようにしましょう!
共通テストまであと何日か知っていますか?
正解は66日です。あと66日しかないと思う人も
まだ66日あるととらえる人もいると思います。
ただ、やるべきことは全員同じで、自分のできることを
後悔の無いようやり切ることが大切だと意識していきましょう。
さて、今日は過去問の活用法と最終調整について話していきたいと思います。
まず、過去問の活用法については受験校の問題傾向を掴むことです。
志望校によっては、記述問題があったり、文章量が多かったりします。
一度時間を測ってしっかりとき、自分がどのような時間配分で解き
どの設問を得点源にするかも決めておきましょう。
次に、最終調整についてです。
ここでは、あまり新しい教材などに手を出すことはお勧めしません。
これまで自分が取り組んできたものから、忘れてしまっているもの、
苦手な部分の復習に充てるのがいいと思います。
本番まで時間がないからと言って焦らず、
やるべきこと、できることをしっかりこなしていきましょう。
明日は同じテーマで長崎先生です!
お楽しみに!
2025年 11月 11日 第一志望校対策演習の活用方法~長﨑ver.~
2025年 11月 11日 過去問の活用法と最終調整~島本ver.~

こんにちは!
担任助手1年の島本咲です!
本格的に寒くなってきました
今年の秋はとても短かったように感じます、、
気づけば11月。
共通テストまであと2か月となりました
本番が近づくにつれて
焦りや不安が出てくる時期ですが、
ここから先の伸びは、
「どれだけ過去問をうまく使えるか」
「どれだけ冷静に最終調整ができるか」で決まります
過去問の本当の価値は
“点数を測ること”ではありません
むしろ、“どう修正していくか”
を考えるための分析ツールなのです!
たとえば、英語なら「長文で時間が足りない」
「文法で同じミスを繰り返す」など、
弱点が見えてくるはず
こうして“自分の失点の原因”
を言語化することが、次の一手につながります。
過去問を解いた後は、
点数よりも「なぜ間違えたのか」
を丁寧に分析しましょう。
間違いの理由は、
実力不足だけでなく“時間の使い方”や
“問題の読み方”にあることも多いです
おすすめは、数日おいてから
もう一度同じ問題を解く「解き直し」
前回つまずいた箇所をスムーズに
解けたとき、「自分はちゃんと伸びている」と実感できます
この“再挑戦の積み重ね”
が、本番での安定感を生みます
この時期の勉強は、量より質。
確実に得点できる部分を増やしましょう
特に「何度も間違えた問題」
「最後まで解けなかった過去問」を重点的に!
また、本番を意識して「時間配分」や
「集中する時間帯」を調整
しておくのも効果的です
また、受験が近づくと、誰でも不安になります。
そんな時は無理に机に向かうより、
少し休む勇気を持ってください。
本番で実力を発揮する人は、
「勉強量」だけでなく
「心の整え方」がうまい人です。
最後まで頑張るためには、
心のエネルギーを保つことも大切です
そして、この記事を読んでいる
高1・2年生がいたらぜひ一度、
自分の志望校の過去問を見てみてください!
これから先、どんな問題と向き合うのか
具体的に知るだけで、
今後の勉強の方向が見えてくるはずです!
11月からの2か月は、「努力を形にする時間」です。
焦らず、ここまで積み上げてきた日々を信じ、
最後の仕上げをしていきましょう。
明日は館野先生です!
お楽しみに~












