ブログ | 東進ハイスクール 門前仲町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

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2025年 11月 19日 受験生時代の出願戦略 ~永野ver~

 

こんにちは!

担任助手3年の永野眞由です!

 

最近、私の周りでインフルエンザが流行っています泣

冬も本格化しているので

みなさんも体調管理は

しっかりやっていきましょう!

 

さて今回は!

「受験生時代の出願戦略」

についてお話しします!

 

結論から言うと、

私が出願校を決めるときに意識していたのは

“学部選び”でした。

 

もともと教員志望だったので、

はじめは教育学部で考えていました。

しかし、学校の先生から

文学部でも教員免許が取れることを聞き、

最終的に文学部に絞って

出願することにしました。

 

どの大学にも文学部があり

選択の幅が広いことに加えて、

将来もし教員以外の道に進みたくなっても、

自分の趣味や興味に近い業界へ

就職しやすいと考えたからです。

 

このように、

出願の段階で“将来どうなりたいか”

改めて考えておくことはとても大切だと思います。

点数や判定だけでなく、

「自分に合った選択か」を意識して出願すると、

後悔のない受験になると思います!

 

今一度自分と向き合う時間を作りましょう!

 

次回は「来年度への目標」を

田野口先生がお話ししてくれます!

お楽しみに!

 

2025年 11月 18日 受験生時代の出願戦略~陶ver.~

 

みなさんこんにちは!

担任助手3年のです

今日は「受験生時代の出願戦略

ということで、3年前のことを思い出しながら

お話ししていきたいと思います!

 

はじめに、私の戦略を一言で言ってしまうと、

第一志望校に集中すること」でした

なので、私大は最小限に

そして、本命の国公立大学受験の

練習として受験する気持ちで

併願校は一校だけ受けました

それが、今通っている早稲田大学の法学部です

なぜ併願校を早稲田にしたかというと、

①最難関私立なので本気で受験する人が多く

より国公立大学の受験会場に似た雰囲気を味わえること

②入試科目が英国社で

新たに対策が必要な科目がないこと

③早稲田の法学部は記述問題があるため

国公立大学の論述対策を沢山行ってきた

自分の強みを生かせること

の主に3点です

 

もちろん、早稲田大学も当時の自分にとっては

かなり高い目標であり

受験校すべてが不合格で終わってしまう

という可能性が大いにありました

しかし、浪人だけは絶対にしたくないので

全て不合格の場合には海外大学に進学できるよう

高校二年生のうちに資格を取っていました

その資格があったこともあり

安心して第一志望校に集中できたと思います

 

ただし、この出願戦略はかなり危険で

早稲田の合否発表が国公立入試の前日だったので

正直共通テスト後から二次試験の入試が終わるまで

精神的にとても辛かったです

周りの受験生の合格発表がどんどん出ている中

自分だけが何も報われていないという消極的な気持ちになり

勉強に集中することも難しかったです

なので、メンタルが弱い子は

やはり志望度は低くても

一つくらいは合格を頂ける大学を持っておくと

よいと思います!

 

みなさん出願で迷っていることがりましたら

いつでも私たちに相談してください~

明日は永野先生です

 


2025年 11月 17日 受験生時代の出願戦略 ~入江ver.~

 

こんにちは!

共通テストまで

残り2ヶ月ほどとなりましたが

仕上がりはどうでしょうか

しかし勉強は然ることながら

受験生の皆さんは

大学の出願戦略

考えねばなりません

 

そこで今回は私の受験生時代の

出願戦略を話していきます

 

まず皆さんに

把握して欲しいのが

各大学の出願締切です

私の場合は

共通テストの前か後かを

気にしていました

例えば私立大学の多くは

共通テスト前に

願書を締め切るので

注意が必要です

国立大学は共通テスト後まで

出願締切がある場合が多いです

 


願書締め切りを確認したら

ようやく出願校を決定します

出願校は大きく

挑戦校、実力校、安全校の3つです

自分は第1志望が挑戦校

第2~4志望が実力校

第5志望以下が安全校でした

人によって安全校を受けないなど

戦略を変えることは可能です

共通テストの点数によって

共通テスト利用入試だったり

国公立大学の出願先が

変わる場合があるので

ボーダーをよく確認しましょう

 

また受験校の試験日程

被っていないか

どれほど連続しているかを

見てみましょう

試験日程の被りは勿論ですが

試験が重なると意外とキツイです


他には第一志望校の入試に

近い日程の入試を受けるか否か

という問題があります

入試直前に詰め込みたいなら

直前の日程は

開けておいた方がいいでしょう

私の場合は

第1志望の学校の試験と近い

入試は受けませんでした

 

これで今回の話を終わります

皆さんは以上の観点を踏まえて

出願先を決定してください

 

この時期は最後まで

成績が伸びる時期なので

諦めずに挑戦してみてください

 

次回は陶先生が

同じテーマで話をしてくれます

 

 

2025年 11月 16日 受験時代の出願戦略~原ver~

みなさんこんにちは!

3年生担任助手の原です。

11月も半ばに差し掛かりましたが、皆さん体調は大丈夫ですか?

季節の変わり目は体が弱りやすいので、自分のことをいたわってあげてくださいね

 

ところで今回は

受験の出願について話していきたいと思います!!

 

私はどうしても経済系の学部に進みたくて

そこ一筋で大学の出願をしていました。

 

しかし、経済系の倍率は高く、かなり困難な道でもあります。

そこで私が重視したのは英検を利用できるかどうかです。

 

私は準一級を持っていたのでそのアドバンテージを利用できる出願方法を沢山探しました。

英語が免除になる学校も多く、かなり重宝した記憶があります。

その結果、安定して併願校の合格を貰うことができました。

 

ここから何が言いたいかというと、

私の場合は英検を使いましたが、

皆さんそれぞれ他の受験生にはないアドバンテージを持っていると思います。

古典がちょっと得意だとか、数学の確率だけすごく得意だだとか何でもいいです。

 

そんなのないよと思うかもしれませんが、絶対にあります

そこを必死に見つけ出して自分が一番有利な受験方法を探してみて下さい

 

受験方法がどんどん複雑になっていく今、

出願が大変だと思うこともあると思います。

でも裏を返せば受験方法が多様にあるということです。

必ずあなたが輝く受験方式があるはずですよ。

 

最後まで見てくれてありがとうございました!!

次回は同じテーマで入江先生がお話をしてくれます。

お楽しみに!!!

 

 

 

 

2025年 11月 15日 受験生時代の出願戦略~堀池Ver.~

こんにちは。

大学3年の堀池考平です。

本日は

受験生時代の出願戦略

についてお話しします。

 

私は早慶に対するこだわりがとても強かったため

早稲田大学で4学部

慶應義塾大学で2学部受験しました。

これらの学部の対策は

負担が大きかったため、

明青立法中といった併願校の対策に

なかなか時間を充てられませんでした。

 

そこで共通テストの対策に時間を割き、

共通テスト利用で併願校の合格を

獲得する戦略にしました。

 

そのため夏~共通テスト本番にかけては、

早慶の過去問と共通テストの対策を

メインで行なっておりました。

そして共通テストで上手くいかなかったら

そこから明青立法中の対策を始めようと

決めていました。

 

結果的には共通テストで上手くいき、

戦略通り共通テスト後は

明青立法中の個別の対策はせず

早慶の対策に集中することができました。

(ただ練習として明治の個別を受験しにいきました)

 

私が早慶に合格することが出来たのは、

他の受験生よりも各学部の対策に

力を入れたからだと考えています。

私立は特に学部間でも

大きく問題傾向が異なります。

そのため対策の量が

合否に直結します。

 

私が皆さんに伝えたいことは、

①私立志望でも共通テストは大事だということ

②過去問対策が合否を分けるということ

です。

 

また私は最大3日間連続で受験がありましたが、

なかなか肉体的にも精神的にも疲れるので、

受験日程を決める際には

連続になりすぎないように注意しましょう。

100%のコンディションで臨めるよう

日程調整をするのも受験の内です。

 

受験本番まで残り僅か。

一緒に最後まで頑張っていきましょう!!

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