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2025年 10月 5日 将来の夢~島本ver.~
こんにちは!
担任助手1年の島本です
1年前を振り返ったら
ちょうど高校の卒業アルバムの
写真を撮っていた時期で、
全てが懐かしかったです
さて、今回は
「将来の夢」について
お話していこうと思います!
突然ですが、
皆さんは将来の夢はありますか?
大学生活は、将来の夢をすでに
決めている人ばかりではありません。
むしろ入学時点では
「何となく興味がある」
程度の段階の人も多くいます。
それでも、大学の4年間は自分の可能性を広げ、
将来の方向性を形作る
貴重な期間です
私自身、大学ではフランス文学を
専攻していますが、
入学時点で明確な将来像が
あったわけではありません。
ただ、ヨーロッパ留学には興味があり、
現地で学び、生活する中で新しい価値観に
出会えるのではと考えています。
そうした経験が、自分の語学力や
文化理解を生かした国際的な
仕事につながるかもしれません。
また、幼い頃から習い続けてきた
クラシックバレエは、
フランスとの関わりが深い芸術です。
大学で学ぶフランス文化や歴史と、
自分のこれまでの経験が
つながる瞬間もあります。
これをきっかけに、舞台芸術や
芸術と国際交流を橋渡しする仕事
というような道も考えられます。
重要なのは、大学での授業や活動を
「将来のための素材」として捉えることです。
語学を学ぶなら、
実際に外国の人と話す機会を探す
文化や芸術に触れるなら、
その背景にある
歴史や社会まで掘り下げてみる
そうすることで、自分が何を面白いと感じ、
何をやりたいのかが
少しずつ見えてきます。
受験勉強の先にあるのは
単なる「合格」ではなく、
その後の4年間で
自分の可能性を試す時間です。
将来がまだぼんやりしていても大丈夫!
大学での学びや経験を通じて、
その輪郭はきっと
くっきりしていくはずです
受験直前期、今の皆さんにとっての
一番大きな夢は、きっと
第一志望校に合格すること
だと思います
これまで何か月、何年と積み重ねてきた
努力のすべてが向かう場所です
大事なのは、
今この瞬間にできることを全力でやること!
これに尽きると思います
一日一日を全力で
積み重ねましょう
直前期の粘りと集中が、
その夢を現実に変える
カギになるはずです!
明日の投稿もお楽しみに~!