ブログ | 東進ハイスクール 門前仲町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 119

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2023年 10月 12日 共通テストと二次私大演習割合について 入江ver.

こんにちは!入江です

今回は共通テスト二次私大

演習割合について話そうと思います

私は文系の国公立大に通っているので

その層をメインに話します

またこの割合は個人の学習状況に

よって変わるので参考程度に

とどめるのが良いと思います

 

私の場合はこの時期は

共通テストにはほぼ触れずに

二次私大の過去問演習

単元ジャンル別演習をしていました

この時期は何よりも

第一志望の大学の傾向を知り

頻出範囲の弱点克服をすること

が重要だと思っているので

基本的には二次私大演習と

単元ジャンル別演習を

してもらえればいいと思います

 

共通テストの学習は

各自が苦手だと

思っているところ

暗記科目なんかを

自習で軽く触れておくと

後に共通テスト演習に戻ったときに

1から学習を進める必要が無くなるので

いいと思っています

私は理科基礎と古文・漢文を

単元ジャンル別演習と自習で

軽く触れていました

 

また、余裕があるならば

12月以降はなかなか併願校に

まわす時間が無くなるので

併願校対策をしておくと

時間に余裕が出来ていいと思います

11月から始めると区切りが悪いところで

共通テスト演習に移る可能性があり

併願校の傾向を踏まえて

自習内容を変えるきっかけにもなるので

早めに対策を進められるとベターです

 

まとめると10月は

二次私大の対策をメイン

隙間時間で共通テスト

対策を行うのがベストだと考えます

共通テストまで100日を切っています

後悔の無いよう頑張りましょう!

 

明日は東京大学理科二類に通う

榧野先生が同じテーマで

話してくれるのでお楽しみに

2023年 10月 10日 教科ごとの勉強比率~私立文系ver.~

 

今日は10月10日ということで、

ジュージューの日ですね!

ハンバーグ!が食べたくなりますね。

僕はこの夏、静岡で「さわやか」という

有名な店でハンバーグを食べました。

目の前でジュージューしてくれて、

めちゃくちゃジューシーで最高でした。

 

ということで今日は、

私立文系の人へ向けた

教科ごとの勉強比率について

話していきます!!

 

私立文系はやっぱり

英語が強い人が無双できる!!

そのため英語に多くの時間を

費やすべきだと思います。

かく言う僕は、

高1の頃から英検の勉強

コツコツ続けていました。

印象に残っているのは、

高2の夏休みに英検準一級対策の

単語帳にひたすら

取り組んでいた事です。

おかげで英語を武器に受験に臨めました。

全体の比率で言うと

50%くらい

英語に費やしていました。

 

国語はというと、

現代文は主に

授業のテキストで問題を解いて、

解き方を確認するのを中心に

復習していました。

現代文は軽視されがちなのですが、

文章を読み解く力は

英語の長文を読むのにも必要

なので、

現代文にも

時間を割きましょう。

イメージとしては全体の10%

くらいを意識していました。

古文漢文は、文章の読解以前に、

知識が入っていないと話にならないので

早いうちに知識を固めておきましょう。

僕は高2の夏に英単語と合わせて、

古文単語をひたすら覚えていました。

コチラも10%~15%くらいで、

国語全体で4分の1というイメージで

予定を立てていました。

 

社会科目に関しては、

正直時間をかけようと思えば、

いくらでもかけられるので、

社会科目ばかり勉強してしまうことが

ないよう上手く制御していました。

ですが、高2までである程度

英語と国語が固まってからは、

社会により多くの勉強時間を

費やすようになりました。

それこそ高2の頃は、

4分の1程度の割合でしたが、

高3になってからはもっと割合は増え、

直前期は半分くらい

社会科目に充てていました。

 

勉強の割合は、

それぞれの現状の学力によって

変わると思いますが、

共通して言えることは、

勉強の予定を立てる際、

教科間のバランスを考えて

立てるべきということです。

結局は自分の立ち位置を理解して、

ゴールから逆算することが

肝要なのです。

 

長くなりましたが、

教科ごとの勉強比率について

ここまで話してきました。

好きな教科ばかり勉強してしまう

気持ちは分かりますが、

入試で求められるのは

総合力なので、

苦手から目を背けず

勉強頑張ってください!!

 

2023年 10月 9日 教科ごとの勉強の比率

こんにちは。

担任助手4年の

田中優です。

本日は勉強の比率について

話していきたいと思います。

勉強の比率って難しいですよね。

得意不得意、得点の比率によって

勉強の比率は

異なってくると思います。

そこで、参考になる人は少ないかもしれませんが

私の勉強の比率について

説明していきたいと思います。

私は、数学が得意で英語が苦手だったので、

英語を勉強の半分くらいの時間

かけていました。

二次試験で英語の配点が高かったこともあり、

意識的に時間を確保していました。

数学や理科など好きな科目は

つい、たくさんの時間を

かけてしまいます。

そのため、時間をかけすぎないよう

1日のやることを

リスト化して、スケージュールを立てていました。

私は、「自分が立てた予定も守れない人」

にはなりたくないという気持ちがあり、

まずは自分に負けないことを

意識しました。

自分で受験する志望校を決め、

勉強を頑張ると決めたのは

あなた自身です。

自分に負けず、最後まで

頑張りましょう。

応援しています。

田中優

 

2023年 10月 8日 教科ごとの勉強比率(国立文系)

こんにちは!

今日のテーマは

教科ごとの勉強比率(国立文系編)

ということで、

僕が受験生の時に意識していた

ことを紹介します。

 

僕は例えば、

○:▲:□のような

具体的な勉強比率を

設定して勉強していた

わけではありません。

9月13日のブログでも

書きましたが、

勉強計画を立てるときに

各科目の本番でとりたい点数と

現時点で取れる点数の差を見て、

本番までにやるべきことと

その優先順位と期限を

決めていたので、

「この比率を守ろう」

というよりは

「期限までに終わらせるには

今週はこれくらいやろう」

というマインドで

結果として

比率が決まっていたように思います。

 

要するに

比率を決めて勉強するというより

合格できるスケジュールで

勉強すればいい

ということですね。

1日ごとに関して言えば

飽きないように同じ科目を

長時間やらないとか、

眠くなる時間に数学をやるとか

細かい調整はしていました。

 

国立受験生は

とにかく受験科目が多いので、

しっかりと

長期的なスケジュールを用意して

本番に間に合うような計画のもとで

勉強することが大切です。

参考になったら嬉しいです!

 

明日は田中先生が

勉強比率について

話してくれます。

お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

2023年 10月 7日 併願校過去問の進め方 ~髙橋ver.~

こんにちは!

なんだか久しぶりのブログです。

 

さて、突然ですが!

皆さん過去問演習は順調に

進んでいるでしょうか!

 

夏から第一志望校の過去問演習を

進めている人は多いと思いますが、

 

『併願校』の過去問

どのくらい進められているでしょうか。

 

 

やべ、まだ全然やっていない(´・ω・)

と思ったあなた!!!

 

ブログを読んだら、いや、読む前にでも

すぐに過去問計画を立てましょう。

 

 

今回のブログでは、過去問計画を立てる上で

意識してほしいことを書こうと思います。

 

①受験する大学・学部を洗い出す

まだ出願校があいまいな方、

そろそろ考えましょう。

受ける大学が決まらないと

対策もできないです!

第一志望以外の大学も侮っていると

痛い目を見ます。(←高3の私)

 

②9月から12月末までの予定を立てる

細かく立てる必要はありませんが、

どの時期に、どこの過去問を、どのくらい進めたいか

時期的な予測をつけましょう。

 

年末になって全然過去問が進んでない…

なんて状況を防ぎます!

 

第一志望は2周くらいやりたいな、、

と思っている人は

綿密な計画立ては必須です。

 

 

③11月中にはすべての過去問を「知る」

「相性の悪い過去問」というのは

かなりの確率で遭遇します。

私は立教の過去問と相性が悪く、

年末に10年分焦って解くことになりました😊

 

全ての過去問演習を年内に

終わらせる必要はありませんが、

事前に受ける予定の大学は見ておくことが

大切です!

 

以上3点のことを気を付けて

過去問計画をしっかり立ててくれたら

嬉しいです。

↑こんな計画表も東進には色々あるので

活用してみて下さい🌟

 

 

いよいよ入試本番が迫ってきましたが、

日々小さいことでも積み重ねていくことで

入試本番の大きな力が生まれます。

突如成績が伸びることはありません。

少しずつの積み重ねしかないです。

 

これまで努力した自分を褒めつつ

あともう少し頑張っていきましょう!

 

困った事があったらいつでも

話に来てくださいね😊

 

 

次回のブログは

幹太先生

『教科ごとの勉強比率』について

書いてくれます!

お楽しみに~~~

 

髙橋

 

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