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2020年 1月 9日 私の志望校が決まったときの話。小島VER

 
 
 
こんにちは!小島です☺
今回のテーマは「フリー」ということで
新高3のみなさんもそろそろ第一志望校を決める時期
になってきたと思うので
私が第一志望校を決めた理由について
書いていきたいなと思います。
(もう4、5年前、、、)
 
 
 
私はもともと
小学校4年生に出会った先生が好きすぎて、
高校1年生まで
『小学校の先生』になりたいと
思っていたんですけどある時ふと
「自分には向いてない」と思い始めました。
未だになんでこの時急に
「自分は先生に向いてない」と思ったのかは
分かりませんがとにかくふとそう思ったのです。
 
それをきっかけに
将来何をしたいのかぼんやり考え始めました。
色々な人の話ホームページを見て
自分は何に興味があるんだろうと
世界にある仕事を調べ始めてみたところ、
もともとアメリカに住んでいたこともあり、
海外に出てみたいなと思ったので
国際系の学部かな?と考え始めました。
でもなんかしっくりこない、、、。
そんな時にユネスコのホームページに
 
貧困による負の連鎖の原因は「教育」の不足
 
 
という言葉をみてとてつもない興味がわきました。
教育ってただ単に教科を教えるんじゃなくて
生きる力とかを身に着けるもので
教育は連鎖するんだなって。
そこのプロセスに関われる人になりたいと思いました。
 
そこからは志望校はすぐに決まりました!
大学では絶対に
国際開発教育学を学びたいと思って
教育学部や外国語学部を選びました。
 
大学ではその内容について学びました。
就職先もそのようなことができる所に進みます。
 
長くなりましたが、
このブログで言いたいことは
自分のやりたいことって、
自分の知っている世界の中からしか
見つけることができないということ。
だからこそ、
やりたいことがない人は色々な人の話を
聞いて自分の世界を広げてほしいです。
トップリーダーと学ぶワークショップもその一つだと思います。
ぜひ行ってみてね☆
 
小島