過去問演習で意識すること | 東進ハイスクール 門前仲町校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 11月 17日 過去問演習で意識すること

 

みなさんどうもこんにちは。

担任助手2年の堀池です。

もう12月が近づいてきました。

受験生の皆さんには

クリスマスもお正月も

無いようなものですが、

そのあとにはとっても楽しいイベント

受験本番が待ち構えています♡

皆さんぜひ、緊張するだけではなく

受験を楽しむということを

一度考えてみてはと思います。

さて、今回は「過去問演習で意識すること」です。

正直僕は、過去問演習が

合格のカギを握っていると思っています。

共通テストのように、

教科の基礎を問われるテストならいざ知らず、

私大や国公立二次試験ともなってくると

各大学で大きく違った特徴の問題が出題されます。

これの研究をおろそかにすると、

偏差値70ある生徒が

偏差値60の大学に不合格したり

反対に偏差値50の生徒でも

入念に過去問を研究すると

偏差値60の大学に合格することも可能になります。

それほど過去問研究は大切なものです。

もちろん各教科の基礎ができていることが

大前提ではありますが、

最終的に合否を分けるのはズバリ

過去問演習、研究です。

みなさんこのことを日ごろから意識し、

これから過去問対策

頑張ってください!

 

明日は嶌田先生が

同じテーマで話してくれます。

お楽しみに!