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2025年 12月 29日 

みなさんこんにちは

門前仲町校担任助手の

西尾英志です。

皆さんはここまでの模試で緊張したことはありますか?

緊張した人も緊張したことない人もどちらもいると思います。

本日は、僕から

本番との緊張との向き合い方についてお話ししたいと思います。

緊張って本当に大敵です。

普段の模試や過去問演習では、なんとなく解けている問題でも

本番で番特融の緊張感によって全く解けないなんてよく聞くことです。

実際に自分の共通テストの話をすると、自分は国語は得意な方でした。

そのため、国語を使って共通テスト利用でいくつかの大学の合格を取る予定でしたが、

本番のでは、いつものように解こうとしたところ、

緊張のあまり本文の内容が入ってこず、そのためにスムーズに回答を見つけることができず、

一問一問にとても時間がかかってしまいました。

しかし、自分の中で「もし受験中にいつもと違う状況になったらこうする」

という対処法を考えておいたことで

残りの問題は何とかいつも通りの実力を出すことができました。

結果的には国語は自分の思うように力が奮えず、

悔いの残る結果となってしまいました。

この自分の経験から皆さんにお話ししたいことは、

緊張は誰だってすると思います。

ただ、その緊張に出会ったことがあるか、

あるいは出会ったときに

対処するための選択肢をもっているか

ここが大きな違いを生んでいきます。

つまり、皆さんに一通り受験を経験した僕から伝えたいことは、

準備をしましょう。

時間配分を決めておいたり、何か人科目で失敗してしまった時の心の入れ替え方など、

できることはたくさんあります。

担任助手として皆さんはここまで本当に

頑張ってきていると思います。

その努力をたった一つの失敗から総崩れになってしまうなんてもったいないです。

なので、勉強だけでなく心の準備も残り約一か月進めていきましょう。

 

次回は谷口先生が僕と同じテーマで書いてくれます。

お楽しみに!!!

 

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