低学年のうちに絶対にやっておいたほうが良いこと(理系)~榧野翔~ | 東進ハイスクール 門前仲町校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 11月 30日 低学年のうちに絶対にやっておいたほうが良いこと(理系)~榧野翔~

 

 

 

皆さんこんにちは

榧野翔です

今回自分は理系が低学年のうちに絶対やっておいたほうが良いことについて話します

「絶対」とは言いましたが、これは自分にとっての「絶対」であり、

勿論何をすべきかは人により変わるので、

あくまで一意見として参考にしてほしいです

自分は、理系ならとにかく数学

1A 2BCは共通テストで先輩のその時の得点に追いつけるくらい、

また数学3は一通りの知識は入れておくべきだと思います

なぜかというと、数学は知識ではなく、問題の解き方を学び、その解き方や

自分でその場で編み出したりしたものをいくつか組み合わせて

見たことのない問題に対してあてはめて解くものなので、

高校3年生になってから勉強し始めると、本番まで間に合わないか、

他の科目がおざなりになります

また、英語も得点が短時間で伸ばすことが難しい科目なので、

基礎固め(入試レベルの単語、文法、構文など)はしておくべきです

理科に関しては、

知識と問題の解き方のどちらも学ばなければいけないので、

知識を入れるだけでは高得点は狙えません

(意外かもしれませんが、生物でもそうです。)

ゆえに、知識を入れるということは低学年のうちに済ませておく必要があります

最後に、これが一番大事なのですが、勉強習慣をつけておくことです

高校3年生では誰もがこれまでやってきたことのないくらいの勉強をしなければいけません

そうなったときにもともと勉強習慣がついていれば苦も少なく、

より多く勉強できます

勉強習慣をつけるため、東進の生徒は休日予定がない日は必ず朝から登校し、

一日中勉強して閉館時間に帰る、また平日も一時間で良いから極力毎日登校し、

一日三時間は勉強するようにすべきです

低学年のうちに上で書いたことをやっておけば

受験生としてのいいスタートが切れますよ!!

明日は原光之介先生で今日と同じテーマで文系に向けて話してくれます

お楽しみに!