過去問の復習のやり方と大切さ~陶ver~ | 東進ハイスクール 門前仲町校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2025年 7月 8日 過去問の復習のやり方と大切さ~陶ver~

みなさんこんにちは!

担任助手3年のです

大学の期末試験まで残り1週間弱となりました

今年度も相変わらず科目数が多く

平均的に勉強を頑張っている日々を過ごしています…

 

みなさんの学校の定期考査は

そろそろ終わる時期になりましたか?

受験生のみなさんは

先月から少しずつ過去問演習が始まりましたね

HRに参加した方はお分かりだと思いますが

夏休みは過去問の勉強が中心になってきます

膨大な量の演習をする心の準備は

出来ていますでしょうか?

本日も、膨大な量の演習「の後」の

過去問の復習についてお話していきます

 

過去問をただ解いただけでは

殆ど何も身につかないことは

みなさんもよく理解していると思います

そこから何かを得なければ

過去問を解く意味はないですね

もちろん、傾向を知ることは大事ですが

志望校で問われているけど

自分はまだ理解していない・覚えていない部分

を過去問演習を通して発見し、強化することの方が

合格へ近づけると思いませんか?

なので、私がおすすめする過去問の復習方法は

間違えた部分・不安だった部分のみを

別のノートにまとめたりして

自分自身の間違いノートを作成し・毎日見返すことです

科目でノートを分けても良いですが

私の場合は利便性を重視して

ルーズリースに科目ごとでまとめて

一冊にしてそれを受験の本番までずっと使用していました

そうすることで、明らかに定着した知識は

その都度間違いノートから該当ページを出し

常に自分の弱点のみが書いてあるノート

ある状態になっていました

 

過去問の解き直しをするのも一つの手段ですが

すでに出来ている部分を解き直すのは

一種の時間の無駄ですし

特に科目数が多い志望校の場合は

解くだけで精いっぱいで2度目以降を解く時間は

殆どないと言えます

なので、その都度の過去問の復習で

面倒くさがらず間違った部分をノートにうつし

ひたすらその部分を繰り返して

自分の得意なものにしていきましょう!!

 

明日は永野先生です

お楽しみに!!

 

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