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2025年 12月 23日 受験当日の朝の過ごし方〜久米ver〜

こんにちは!
クリスマスイブ前日ですが
勉強に勤しんでいる事を期待しています。
皆さんは今日まで熱心に勉強を続けてきました。
しかし、受験日当日に本領発揮できなくては、
合格することは叶いません。
本日僕がお話しするのは
受験日当日の朝の過ごし方です。
僕の実体験を話します。
僕は、いかに試験本番で
眠気に襲われないようにするか
を徹底しました。
すなわち、朝はよく寝ると言う事です。
ただ、試験ギリギリに間に合うように
粘り強くお布団にしがみつく
という意味ではありません。
僕の”寝る”が指すのは、
電車、試験会場での睡眠です。
英語、国語の言葉、文章がまどろみの中では
溶けて見えることは
皆さんもよくご存知でしょう。
これが本番で起こることはあってはならない。
だからこそ寝れる時に寝ると言うことです。
単語を詰め込むなんて
瑣末なことをしている場合ではない。
寝てください!!
試験開始のその時まで!!
直前の詰め込みよりも、睡眠!!
これ大事。
同様に、メンタル、精神的な話として
自分の大好きな音楽を聴いて
気分を落ち着かせると言うのも
効果的だったと思います。
僕はWurtsの「元気でいてね。」と言うアルバムを
ヘビロテしていました。
明日は同じテーマで友利先生です。
お楽しみに!
2025年 12月 20日 オープンキャンパスの見方~西尾Ver~

みなさんこんにちは
担任助手の西尾英志です!
さて、本日は1,2年生の方に向けて
オープンキャンパスの見方についてお話ししたいと思います。
まずオープンキャンパスとは、大学が高校生や保護者を対象に学校についての紹介や説明をするイベントです。
行く理由としては2つほどあげられると思います。
①まだ志望校が明確には決定していないため、気になっている大学を少し見に行ってみようかな。
②もう第一志望として確定している大学が存在しているため、モチベーションをあげるために見に行く。
志望校が明確に決まっていない人は、①をしに必ず行きましょう。
キャンパスの雰囲気や、勉強している大学生の雰囲気って
案外志望理由になる可能性が高いです。
行ったときはそこでキャンパスライフを送っている
自分を思い浮かべてみてもいいかもしれませんね笑
志望校が決まっていている人は定期的に訪れてみましょう。
ここに行きたい!!
という気持ちがなぜか再燃してくるんですよね笑
なので最近勉強のモチベーションが低くなっているな~
とか逆に絶対行きたいっていう気持ちがあるときは
オープンキャンパスだけでなく、
ただキャンパスを見に行ってみるのもいいかもしれません。
自分は早い段階っで第一志望校が決まっていたため、
ほぼいきませんでしたが、いった大学に関してはやはり、
行ってない大学よりも、
少し関心が高かったなという感触があります。
次回は伊藤先生が同じテーマについて話してくれます。
みなさん、お楽しみに!!!
2025年 12月 19日 オープンキャンパスの見方 ~吉村ver.~

こんにちは!吉村です。
2025年も終わりに近づいていますね。
年を追うごとに1年を早く感じる気がして
少し寂しくなります…
さて、本日は
オープンキャンパスの見方
というテーマで話していきます。
高校1,2年生の皆さん、
いま気になっている大学はありますか?
志望校が決まっている人もそうでない人も
さまざまだと思いますが、
大学受験において、
スタートが早すぎることはありません。
スタートが早ければ早いほど
それぞれの受験科目に割ける時間が長くなるので、
土台である基礎の定着に時間をかけられたり、
演習量を多く積めたりします。
さらに、
スタートが早かった生徒でも
高校3年生になると
勉強以外の時間が惜しいと言うくらい
1日1日の勉強の質を追求しながら、
勉強量も確保しなければなりません。
つまり、高校3年生になってから
オープンキャンパスに行くのは、
なかなか難しいということです!
一年が過ぎるのも早いので…
今のうちに
きちんと要所を押さえながら
オープンキャンパスに参加しましょう!
話が長くなりましたが、
オープンキャンパスで見るべきポイントは
3点あります!
①授業のカリキュラムや模擬授業
みなさんは将来やりたいことがあって
大学に進学するのだと思います。
大学には楽しいイベントごとが
たくさんありますが、
第一に、勉強する場所なので、
どのようなカリキュラムで、
どのような授業が開講されているのかを
きちんと見てきましょう!
大学・学部によっては、
模擬授業をやっているところもあります。
志望する学部で開講されているならもちろん、
志望学部でなくても参加してみると
大学の色が見えると思います。
②授業以外のカリキュラムを見る
大学では勉強が一番!
とお話ししたばかりですが、
大学には、授業以外にも
課外活動や就職活動を支援する制度が
ある場合があります。
大学生になってこういう課外活動をしたい!
という考えがある人はもちろん、
こんな団体があるんだ!と
大学生活が楽しみになるような
発見をしてきてほしいです!
さらに、就職活動においては、
大学によって支援の手厚さが非常に異なります。
どのくらいの支援をしてくれるのか、
大学卒業後の進路・就職率等にも
大学の特色が表れています。
ぜひ様々な指標から
大学を選定していってほしいです!
③学生の雰囲気を感じる
これは個人の感性で、
自分にマッチするかという、
あいまいな指標ですが、
意外ともっとも重要な判断材料の一つになります。
大学という自由度の高い環境で、
どのような人たちと関わりをもっていきたいか
4年間過ごすにあたって、
自分に合っている雰囲気なのかを
ぜひ感じてきてほしいです。
学生とはいえ、大学生は成人年齢なので、
何かあった時にも自己責任です。
みなさんには何事もなく
楽しい大学生活を送ってほしいので、
学生の雰囲気はよく見てきて下さい!
さて、
オープンキャンパスをどう見るか、
重要なポイントはなんとなくつかめたでしょうか?
今後オープンキャンパスに行くみなさんの
参考になっていればうれしいです。
明日は、西尾英志先生が
同じテーマで話してくれます!
私とはまた違う見方をしていると思うので、
ぜひ参考にしてほしいです!
お楽しみに~!!
2025年 12月 18日 オープンキャンパスの見方

こんにちは
担任助手4年の田野口翔です。
今日はオープンキャンパスをテーマにお話ししていきたいと思います。
突然ですが、皆さんはオープンキャンパス(OC)についてこんな風に思っていませんか?
「ネットで調べればわかるじゃん」
その気持ち、少しわかります。
今日は、担任助手が考えるオープンキャンパスの
「行く意味」と、合格につながる
「回り方」についてお話しします。
■ なぜ行くのか?(やる意味)
OCに行く最大の目的は、パンフレットには載っていない
「リアルな情報」と「モチベーション」を得るためです。
1. 「自分に合うか」を肌で感じる
大学にはそれぞれの「空気感」があります。
賑やかでエネルギッシュな大学、
落ち着いていて真面目な大学、
おしゃれな学生が多い大学…。
「偏差値は届いているけど、校風が合わなくて入学後に後悔した」というケースは意外と多いです。
キャンパスに立った瞬間、
「あ、ここ好きかも」という直感を感じに行きましょう。
2. 受験勉強の「燃料」にする
これが一番重要です。
実際にキャンパスを歩き、先輩たちの姿を見ると、
「数年後、自分もあそこで勉強していたい!」
という具体的なイメージが湧きます。
この憧れこそが、模試の結果が悪くて落ち込んだ時や、
勉強が辛い時に「それでも頑張る理由」になります。
■ どう回ればいいのか?(やり方)
・見るべきは「建物」より「人」
綺麗な校舎に感動するのも良いですが、
注目すべきは「そこにいる学生(未来の先輩)」です。
自分と似た雰囲気の人が多ければ、
そこはあなたにとって居心地の良い場所になるはずです。
・移動時間をチェック
「家から大学まで、満員電車で毎日通えるか?」
も大事なポイントです。
実際に通学する時間帯を想定して移動してみると、
「意外と遠くて勉強時間が削られそう…」といったリアルな課題が見えてきます。
最後に
オープンキャンパスは、ゴール(合格)
を明確にするためのイベントです。
まだ志望校が決まっていない人、
なんとなくやる気が出ない人は、ぜひ一度足を運んでみてください。
明日は吉村先生で同じテーマです。

2025年 12月 17日 やりたいことが見つからない時の考え方~永野ver~

こんにちは!
担任助手3年の永野眞由です!
最近は朝からすごく冷え込みますね、。
昨日は大学に向かう途中、
マフラーを忘れて後悔しました泣
みなさんも登下校時は
しっかり防寒してくださいね!
冬は集中力も落ちやすいので、
温かくして勉強しましょう!
さて今回は!
「やりたいことが見つからない時の考え方」
についてお話していこうと思います!
みなさんの中には、
・やりたいことが明確じゃない
・学部をどう選んでいいかわからない
と悩む人も多いのではないでしょうか。
ですが、結論から言うと
やりたいことは
今の時点で決まっていなくても
全然問題ありません。
大切なのは、探す視点 を持つことです。
ここからは私が個人的に
みなさんに大切にしてほしい視点を
3つ紹介します!!
①「興味のあること」ではなく、
「嫌じゃないこと」から探す
いきなり情熱があるものを探すと、
ハードルが一気に上がってしまいます。
まずは、
・調べるのが苦じゃない
・授業が楽しい
・少し気になる
このくらいのレベルで十分なので、
自分にとって嫌ではないことを
探してみましょう!
小さな「嫌じゃない」が、
将来の大きな興味につながることもあります。
②「自分の得意・強み」から逆算してみる
友達や家族に
「私ってどんなことが得意かな?」
と思い切って聞いてみるのも
おすすめです。
自分では気づかない強みが、
進路選びのヒントになることも多いと思います。
③「将来どう働きたいか」から考えてみる
例えば、
・人と関わる仕事がいい
・コツコツ作業が好き
・安定性を重視したい
・クリエイティブなことに挑戦したい
など、働く上での条件から
学部選びに繋げる方法もあります。
働き方のイメージが持てると、
学ぶべき分野も少しずつ見えてきますよね。
以上、
大切にしてほしい視点を紹介しましたが、
やりたいことは突然ひらめくより、
「考え続けた人」に見つかるもの だと思います。
少しずつでいいので、
自分の好き・得意・将来像を
言語化してみる時間を作ってみてください!
次回は
「オープンキャンパスの見方」について
田野口先生がお話ししてくれます!
お楽しみに!






