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2024年 12月 5日 担任助手になって良かったこと~西尾Ver.~
みなさんこんにちは!!
門前仲町校担任助手の西尾英志です。
この前銀座に買い物に行ったらイルミネーション
が点灯していてきれいでした。
だんだんクリスマスって感じがしてきましたね!!
さて、今回のテーマは
「担任助手になってよかったこと」です。
担任助手になってよかったことと
言われたらたくさんありますが、
やはりこれに勝るものはないだろうというものがあります。
それは「人の成長に携われる」ということです。
大学受験が人生すべてを決めるとは言いませんがやはり
大きな岐路だとは思います。だからこそきつくて
やめたくなることって多いです。
というか、自分は
「もう勉強やめてぇぇ」
って思ってました(^▽^)/
ですが、自分担当の生徒はもちろん他の先生担当の生徒には
一人一人に漠然としていても目標があって
そこに向かってくる生徒は毎日登校して、努力して悩んで
口では「やめたい」と言っていても数分後には
机に向かって問題を解いていて、
感動というか、やっぱり応援したいなって
思えることが多々あるんです。
それで点数伸びてたり、外部検定受かったりしてると
報告してくれて一緒に喜んでっていう。
携わりつつ、成長を見られるというのは
担任助手だから味わえるものだと思うし
やっていてよかったなと思います。
次回は同じテーマで佐藤先生が書いてくれます。お楽しみに!!
2024年 12月 3日 担任助手になってよかったこと~長﨑ver.~
皆さん、こんにちは!
担任助手1年の長﨑智美です!
最近は少し寒くなってきて、
体調管理がとても重要な時期になってきているため、
規則正しい生活に心がけながら
勉強を頑張っていきましょう!
さて、今日は
担任助手になってよかったこと
を書いていきたいと思います。
私が担任助手になってよかったと思うことは
生徒に寄り添うということを
学べたことです。
生徒は皆、性格も違くて、
目指している志望校、勉強の仕方など
人それぞれです。
そんな中で、生徒に寄り添い、
一人ひとりにあった
指導をすることが大切だと
気づくことができました。
私は看護師を目指していて、
多様な患者さんがいる中で、個別的な援助を
行うことが求められます。
看護師になるにあたって、
一人ひとりに寄り添うことを
学べたことは大きな収穫でした!
是非皆さんも担任助手になって、
一緒に働きましょう!!
次回は、同じテーマで
佐藤大浩先生が書いてくれます!
お楽しみに!
2024年 12月 2日 担任助手になって良かったこと~齊藤Ver.~
こんにちは!
担任助手1年、齊藤萌乃です!
もう12月に入りましたね。
共通テストまで残り約1か月半と
なりました。
もうこの時期しか
ラストスパートは出せませんよ!
後悔しないように最後まで諦めずに
頑張ってください!!
今回のテーマは
「担任助手になって良かったこと」
です。
早速紹介していきます!!
担任助手になって良かったことは
2つ!!
1つは生徒の成長した姿を見れること!!
なかなか点数が伸びず悩んでいた生徒が
この前の模試で点数が上がって
喜んでいた姿を見れたり、
大学で何を学びたいのか
決まっていなかった生徒が
自主的に調べて自分の
やりたいことを見つけ
それに向かって
毎日登校毎日受講している姿
を見れたり・・・
こうした生徒の成長姿を見ると
本当に喜びを感じます!
それに私は人と話すことが好きで、
特に元気で明るい生徒たちと
話せることが非常に嬉しいです!
もう1つは自分磨き!!
他のバイトとは異なり
東進の担任助手の仕事は
PCを使用するので
将来必ず使うExcelやWord などの
使い方を学ぶことができます。
また電話対応や生徒との面談などを
することでコミュニケーション力も
身につきます。
本当に将来に活かせるスキルばかりです!
私は今もこの担任助手という仕事に
やりがいを感じています。
担任助手になって良かったなと
心の底から思っています。
これからも自分のために
そして生徒のために
頑張っていきます!!
たまにはこうして振り返ることも
大事ですね!
次回も同じテーマで長崎先生が
紹介します!
お楽しみに!!
体調管理には気を付けて下さいね!!
2024年 12月 1日 担任助手になって良かったこと〜今西ver.〜
みなさんこんにちは!
今日で12月に入りました!!
2024年も残り1年だと考えたらあっという間ですね〜
担任助手1年の今西です!!
本日は
「担任助手になって良かったこと」
について
お話しさせていただきます!!
そうですね、、、、、、、、もちろん担任助手になってから
たくさんの嬉しかったことや良かったこと
は思いつきますが、
まず一番に思いついたことは
「生徒が努力をしているの瞬間に立ち会えること」
です!
担任助手になる前は他の人が「頑張っている」
という事実は
知ることはありましたが
具体的なのは
自分自身の頑張りしか
目を向けることがなかったので
実際に努力をしている瞬間に立ち会って
それを応援したりサポートできたりする
というのが担任助手になってから
人生ではじめての経験です!!
もう一つは
「一緒に頑張ろうと思える素晴らしい仲間と
出会えることができ、一緒に働けることができること」
です!!
担任助手になってから本当に仲がいいと
思える人たちにも出会えて、
みんな自分の目標に向かって頑張っているので
自分も頑張ろうと思えます!!!
まだまだたくさんありますがこの辺にしときます!
この話はまたいつか〜〜〜
次回も同じテーマで齊藤先生です!
2024年 11月 30日 今頑張っていること~考平Ver.~
こんにちは!
大学2年の堀池考平です!
今日は僕が
大学で今頑張っていること
について話します。
僕は大学で
映画やドラマについて
学んでいます。
『映画やドラマって娯楽でしょ?』
『何を学ぶことがあるの?』
と疑問に思われる気がするので、
その誤解を晴らしていきたいと思います。
※長いので興味ある方のみご覧ください。
まず映画について説明していきます。
映画は1895年に
フランスのリュミエール兄弟が
シネマトグラフというものを
発明したのが起源です。
実はあのエジソンが1893年に
キネトスコープという
手動でフィルムを回して
箱をのぞき込む装置を
発明しているのですが、
スクリーン映写式の
同時鑑賞のスタイルは
リュミエールのシネマトグラフが
端緒と言われています。
それ以降、
映画は
無声映画からトーキー化したり、
モノクロ映画からカラー映画になったりと
変化を遂げています。
また、映画と言えば
『ストーリーがあるもの』と思いがちですが、
初期の映画は、
ただ工場から出てくる人を
撮影しただけの映像でした。
当時の人にとっては、
人がスクリーンの中で動いているのが
非常に新鮮でした。
そのためストーリーなどなくても、
視覚的に楽しめたのです。
その後、グリフィスという監督が
『國民の創生』という映画で
切り返しショットを初めて使用し、
ストーリーを効率的に語る
物語映画が主流になりました。
そしてアメリカのみならず、
フランスやソ連など各国で
独自の映画が発達しました。
そして今では3Ⅾ映画や
CGIを活用した映画、
4DXの登場など、
映画を視覚的、身体的に楽しむ
ようになっており、
初期の映画に回帰したともいえます。
ここまでざっと映画の変遷
を話しましたが、
映画の理論や映画というメディアの特性
に着目することもあります。
映画は20世紀の芸術と言われており、
どういうスタイルで映画を撮られているか
ということを学ぶことで、
その時の人々の様子や思想を知ることが出来ます。
小説などと異なり、
映画は映像と音で
観客に訴えかけることができるので、
戦争映画などを例にとると、
より克明に当時の状況を感じられます。
以上のように映画は分析する対象たりえるのです。
一方でドラマは映画よりも軽視されがちです。
テレビの本放送が開始したのは1953年であり、
その歴史は映画よりも短いです。
またテレビの特性上、
高速で消費されるもの
というイメージがあるので、
映画ほど芸術として見られていません。
しかしそれほど日常の暮らしと密接だからこそ、
ドラマから学ぶことも多いです。
『ドラマは社会の写しであり、
社会にも影響を与える』
とよく言われます。
ドラマは娯楽であり、
1回観て満足という人が大半だと思いますが、
様々な観点から見ることで
全く変わって見えることがあります。
例えば、『miu404』というドラマを
ジェンダー的視点で見ると、
警察という組織で隊長になった桔梗は、
挨拶をするときにお辞儀が深かったり、
ネットで「美人隊長」とコメントされたときも、
「顔だけで隊長になってないわ」と言ったりと、
女性として成り上がる苦労が見て取れます。
他にもカメラワークに着目すると、
ハイヒールをアップにするショットがあるなど、
女性ゆえの撮られ方が
なされているとわかります。
またSNS隆盛の社会を反映させて、
動画配信者が登場していることや、
外国人留学生の搾取という
問題を取り扱って、
その現状を視聴者に周知させるだけでなく、
その状況を改善させるように訴えてもいます。
つまりドラマを観ることは
今の社会を知ることでもあるのです。
ここまで本当に長くなりましたが、
映画やドラマを学ぶ意義について
話しました。
僕は今、映画やドラマを学ぶことを
頑張っています。
そしていずれは自分も
作り手になりたいと思っています。
皆さんにも今勉強を頑張り、
大学に入って学びたいことを
思い切り学んでほしいです。
応援しています。