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ブログ 2023年06月の記事一覧

2023年 6月 24日 榧野 オススメ参考書&勉強法(生物)

どうも、榧野翔です

高校3年生の皆さん

この時期、理科科目を力を入れて

勉強している人も多いと思います。

今日はそんな皆さんのために、僕の

生物のおすすめ参考書と

勉強法を紹介します!

まず、オススメ参考書は 生物合格77講

生物問題集合格177問

著者は東進で生物を教えている、田部先生です。

生物合格77講は、辞書のような分厚さがあり、

読み終わるのも一苦労ですが、

田部先生が複数社の高校の生物の教科書を読み、

何社もの教科書に出ている、

重要な内容を全て収録しています!

生物問題集合格177問は、田部先生が211大学、

約5000問もの入試問題を分析し、

頻出の問題を厳選して収録したものです!

個人的な意見ですが、生物はある程度以上の点数がとりづらく、

勉強をしようと思えば

果てしなく深いところまで勉強できてしまう科目

なので、これさえ抑えとけば大丈夫というこれらの参考書

はありがたいです。

次に勉強法ですが、生物は基礎知識だけを定期的にチェックし、

実験考察の練習をたくさんすると高得点が取れます!

また、生物にはあまり時間をかけ過ぎない方が良いと思います。

先ほども言いましたが、生物は深い知識を求めれば

どこまでも、果てしなく、

深ーーーーーーーーい知識を詰め込んでしまうことになります。

そういう知識が求められる問題は、

基本的に周りの受験生も取れません。

それよりは、実験考察などの、配点の大きい、

思考力を求めれれる問題になれた方が良いと思います。

最後に、僕がこれまで言ったことはあくまで一例で、

人によって向いている勉強法があるので、

自分に合った参考書、勉強法を見つけてみて下さい!

明日は板東さんで、物理のおすすめ参考書と勉強法を

紹介してくれます!

ありがとうございました!

 


 

 

 

2023年 6月 23日 おすすめの勉強方法(化学)赤荻

こんにちは!! 

赤荻です!

 

早速ですが、

「勉強しろ。勉強しろ。」と言われますよね、、、

 

しかし、勉強というのは、

勉強方法であったり集中力を身に着けるのは、

ある程度の勉強量を積んでいないと難しいと思います。

 

慣れるまでは、

効率が悪くなってしまう、、というのは

あって当たり前です。

 

そこで今回も前回に引き続き、

「おすすめの勉強方法」

について書いて行きたいと思います!

今回は化学です!

 

ちなみに私は、高2の1月に受験勉強を始めたときは

化学が1番嫌いで、苦手でした。

しかし、受験を終えた頃には1番の得意科目で、

好きな科目の1つになりました。

なので、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです!

 

 

まず、、

化学は大きく分けて3つあります。

それは、理論化学有機化学無機化学です。

3つそれぞれに分けて、説明していきたいと思います!

 

最初に、理論化学です!

まず、理論化学=計算と解釈し、

「計算演習をただひたすらこなせばいい。」

と思ってしまいがちですが、それは大きな間違いです!

もちろん、「計算の量を積む」というのは、

あとで紹介する通り、とっっっても重要なことです!!

しかしその前に重要なことは、

「化学反応の原理 や 物質の流れがどうなっているのか」

をきちんと 理解し、想像できる ことです!

私は、この原理などの理解には、

東進の受講や学校の教科書を

ほぼ全ての文章とグラフに目を通すなど、

4ヶ月程もかけました。

この期間はあまり成績が伸びなく、

不安になることがありますがとても重要です。

私はこの期間で、問題を解く時に

どのような化学反応が起きているのかを想像でき、

化学が楽しいと思えるようになると思います!

ここで1番おすすめなものは、

教科書と資料集です。

教科書に書いてある文を細かく読んだり、

グラフなども1点1点かみ砕くようにしていました。

そして、理解したことは何回も復習したり、

白紙に自分で1から理解したことを書き出し、

どこが抜けいるのかを

はっきりさせるようにしていました。

 

 

続いて有機化学です!

有機化学は暗記ですが、

入試では暗記だけではとりかかれない構造決定などの

難易度の高い問題の方がよく出ます!

なので、暗記後の十分な問題演習の時間も

設けておくべきだと思います!

私は、夏休みくらいまでには

ある程度の内容は暗記できていたと思います!

暗記の流れとしては、

まず最初に

反応経路とその反応内で使用する物質を暗記し、

その後に有機化合物の細かい特徴などは

入試ぎりぎりまで必死に覚えていました!(笑) 

 

 

最後に無機化学です!

無機化学は完全に暗記なので、

覚え始めた時期は高3の夏休みくらいからでした!

また、私は、受験勉強を始めるのが遅かったので、

出来るだけ、髪を乾かす時や歯磨き中になどの

ながら勉強をしていました。

これは科目を問わず、とてもおすすめです!!

また、無機化学は、ある程度入試に出る所は決まっているので、

教科書を1から暗記しようとするよりも、

問題演習を通して、

ある程度範囲を絞った後に暗記をするのがいいと思います。

 

 

次回は榧野先生

生物の勉強方法です!

お楽しみに〜!!


 

 

2023年 6月 22日 日本史の勉強法~陶ver.~

 

本日もブログを読んで下さり

ありがとうございます!

私は先月、国語の勉強法

について紹介しましたが

本日は日本史について紹介します!

 

日本史は

主要科目ではありませんが

その一点で合否が分かれることがあります

そこで、私が実際に用いていた

過去問を解くまでの四段階勉強法

みなさんに伝授したいと思います!

 

第一段階は

教科書を読んで流れをつかむことです

日本史を歴史科目としてではなく

お話だと捉えて読むとすごく楽しくなります

太字部分の人物名や事件名の前後は

特に注意しましょう

 

第二段階は

一問一答で用語をしっかり覚えることです

教科書ではなかなか

自分がどの内容を覚えたか確認できないので

その不足を補うものとして

一問一答を活用するとよいです!

答えられなかった問題には

印をつけるなりして

繰り返し確認しましょう

用語を答えるのが余裕だという人は

一問一答を逆に使って

用語の説明をできるようにしたら

さらに成績はあがります!

 

第三段階は

教科書を精読して

歴史を他人に説明できるようにすることです

読むだけでは問題を解けないことが多いので

自分で言葉に出して

どれくらい理解したかを確認しましょう

 

第四段階は

白紙を使ってアウトプットすることです!

これは主にテーマ史の勉強

に使う時にオススメします

教科書にはまとめて書かれていないため

資料集などを用いて取り組むとよいです

私は土地制度史経済史など

でよくこの方法を使っていました!

一枚の白い紙を用意して

その歴史を書き出すだけです!!

簡単に聞こえますが実は難しいです…

時代をまたいだ出題形式に慣れるために

すごく有効なので

ぜひやってみて下さい~

 

最後になりますが、

1965年の6月22日は

日韓基本条約の調印式が行われた日です

みなさんはこの条約がどの内閣のもとで

締結されたのか分かりますか?

正解は

佐藤栄作内閣です!!

 

明日は赤荻先生が化学の勉強法

についてお話してくれます!


2023年 6月 21日 世界史の勉強方法~荒津ver.~

 

 

こんにちは!!

 

 

突然ですが、皆さん

世界史は好きですか?

私は大好きでした!!

 

なぜなら、、、

点数が手っ取り早くとれるから!

これに限ります

 

それでは

オススメの世界史

勉強方法について紹介します

 

①大まかな流れを掴む

②頻出・重要用語を覚える

③難しめな用語を覚える

④地図や資料集を使う

 

私は受験生のとき

この手順で勉強していました

では、細かく説明します!

 

①大まかな流れを掴む

世界史は当たり前ですが、

国が沢山あり、情報量も多いので

まずは国同士の関係や流れを

整理することがとても大切です!

学校の教科書が手頃でおすすめです

 

②頻出・重要用語を覚える

流れを掴んだら

教科書・共通テストレベルの

用語を完璧に覚えましょう!

思い出せなかった用語に

フリクションペンで印を付けて

次に解いたときに

出来たら消すという作業を

繰り返して行うと良いと思います

 

③難しめな用語を覚える

私は、東進ブックス

世界史Bの一問一答

愛用していました。

難易度が表示されているので

難しい用語を覚えつつ

のような基礎的な用語も

復習することができるので

とてもオススメです!

 

④地図や資料集を使う

意外と模試や過去問で

出題されると得点を

取れないことが多いものが

地図の問題です

日常的に地図に触れて

周りと差をつけましょう!!

また、資料集を用いることで

当時の遺跡や世の中の様子などが

写真付きで載っていることが多いので

視覚的にイメージを伴うことで

より知識が定着しやすくなります

 

 

その他にも

問題集で知識をアウトプットしたり

用語集で曖昧な知識を

確実なものにしたりするなどと

オススメの勉強法や参考書は

沢山あるので

世界史の学習に行き詰まったら

いつでも相談しに来てください!

 

世界史覚えなくてはいけない

範囲はとても多いですが

覚えたら覚えた分だけ

得点につながるので

くじけずに頑張りましょう!!

 

明日は陶先生

日本史の勉強方法を

教えてくれます!

陶先生は、受験生時代に

日本史世界史を両方選択

していたという強者です、、、)

ぜひ参考にしてみて下さい!

 

 


 

2023年 6月 19日 過去問の進め方~北川~

こんにちは!

北川亜理沙です!

 

ちょっとした雑談ですが、

最近、雨の日が多いですね~。

湿気があると前髪が絶望的に

ぺったんこになるので

前髪あげようかな~

なんて思ってます。(^^♪

みんなは湿気のある日

どうやって過ごしてるのか

聞きたいですね~。

 

 

さてさて、

今回は、過去問演習について

話していこうと思います!

 

私は現役時代10個以上の大学の過去問と

共通テスト10年分の過去問を

やっていましたが、

それを踏まえて言えることは

復習が一番大事ということです。

 

過去問を解いて分析するときに

重視することは

①大問ごとの時間配分

時間があったら解けるのか、

何分必要なのか

 

②何が原因で間違えたのか

時間足りない?暗記?

単語?公式?

 

③次同じような問題が出たとき

答えられるのか

これができなければ、

復習の意味が無くなってしまいます。

 

さらに、高橋幹太さん曰はく

「これ、もし違う聞かれ方をしたら

はたして自分は解けるのか?」

って考えながら

1つ1つ復習しているそうです。

 

これぐらい深く復習していたら、

点数が伸びるのも納得ですね。(*^-^*)

 

でも、今はとにかく

たくさん解いて慣れることです!!

慣れこそ最大の武器だ!とか

誰かが言ってました。(他の担任助手が)

 

なので、

みんなで共通テスト10年分

一緒に頑張っていきましょう!(; ・`д・´)

常に応援しています!!!

 

次回は、

佐藤大翔先生です!

お楽しみに~