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2025年 12月 25日 受験当日の朝の過ごし方~谷口ver.~

皆さんこんにちは!
2年担任助手の谷口陽都です!
今日は受験期当日の朝の過ごし方
について話していきたいと思います。
受験当日の朝は何よりも
落ち着くことが大事だと思います。
まずはいつも通りの時間に起きて
朝ごはんをしっかり食べます。
脳を働かせるためにはエネルギーが必要不可欠です。
このとき、消化に良いものにしておくと安心です。
食物繊維などは取りすぎるとテスト中に
トイレに行きたくなってしまう
可能性が高いのでお勧めしません。
カフェインも同様です。
取りすぎには注意しましょう。
出る前には持ち物の最終チェックをします。
受験票、筆記用具、時計、ハンカチ、ティッシュなど、
前日に準備しておけると安心かつスムーズです。
会場には余裕をもって到着しましょう。
交通機関が乱れ遅刻すると受験ができたとしても
心穏やかに受験することは難しいです。
早めについて深呼吸をして心を落ち着けて、
緊張も努力の証と捉えましょう。
そして最後は自分を信じましょう。
積み重ねた努力が力になります。
自信を持って受験しましょう!
次回は1年担任助手の長田真穂さんが
同じ話題について話してくれます。
お楽しみに!
2025年 12月 24日 受験当日の朝の過ごし方~友利ver~

こんにちは!
担任助手の友利です!
今日は12月24日!
クリスマスイブですね~
この時期はどこを見ても
イルミネーションがキラキラとしていて
気持ちまで明るくなります!笑
今年もあと少し
元気に年末を乗り切りましょう!!
さて
今回は
受験当日の朝の過ごし方
についてお話していこうと思います。
受験当日の朝は
きっとドキドキしているでしょう。笑
でも少しの工夫で
気持ちが楽になります!
そんなゆる~く実践できることを
紹介していこうと思います!
まず一つ目は
ちょっとだけ早起きすること
です!
起きる時間が遅くなってしまうと
焦りや不安が一気に高まってしまいます。
10分程度でいいので
ほんの少し早く起きるだけで
心に余裕が生まれます。
緊張はあると思いますが
前日は夜更かしせず
早めの就寝を心がけましょう!
ゆっくり顔を洗ったり
温かい飲み物を飲んだりして
落ち着いたスタートを切りましょう。
二つ目は
朝ごはんを食べること
です!
脳をしっかり働かせるためには
軽いものでもよいので
朝ごはんを食べましょう。
難しく考える必要はなく
おにぎりやヨーグルト、バナナなど
食べ慣れているものでOK!
むしろ初めて食べるものは
避けるようにしましょう。
三つ目は、
早めに家を出ること
です!
交通機関の遅延など
ハプニングは案外多いです。
早めに出ておくことで
焦らずに試験に臨むことができます!
最後は
深呼吸すること
です!
緊張は悪いものではありません。
集中力が高まるサインでもあります!
ゆっくり呼吸して
心を整えましょう!!
受験当日の朝は
特別なことをしなくても大丈夫です。
頑張ってきたことを信じて
”いつも通り”の自分でいられるように
少しだけ余裕をもつことがいいでしょう。
小さなリズムを整えておくことで
力を発揮しやすくなります。
皆さんが落ち着いて
試験に向かえますように!
応援しています!!
明日は谷口先生です!
お楽しみに~
2025年 12月 23日 受験当日の朝の過ごし方〜久米ver〜

こんにちは!
クリスマスイブ前日ですが
勉強に勤しんでいる事を期待しています。
皆さんは今日まで熱心に勉強を続けてきました。
しかし、受験日当日に本領発揮できなくては、
合格することは叶いません。
本日僕がお話しするのは
受験日当日の朝の過ごし方です。
僕の実体験を話します。
僕は、いかに試験本番で
眠気に襲われないようにするか
を徹底しました。
すなわち、朝はよく寝ると言う事です。
ただ、試験ギリギリに間に合うように
粘り強くお布団にしがみつく
という意味ではありません。
僕の”寝る”が指すのは、
電車、試験会場での睡眠です。
英語、国語の言葉、文章がまどろみの中では
溶けて見えることは
皆さんもよくご存知でしょう。
これが本番で起こることはあってはならない。
だからこそ寝れる時に寝ると言うことです。
単語を詰め込むなんて
瑣末なことをしている場合ではない。
寝てください!!
試験開始のその時まで!!
直前の詰め込みよりも、睡眠!!
これ大事。
同様に、メンタル、精神的な話として
自分の大好きな音楽を聴いて
気分を落ち着かせると言うのも
効果的だったと思います。
僕はWurtsの「元気でいてね。」と言うアルバムを
ヘビロテしていました。
明日は同じテーマで友利先生です。
お楽しみに!
2025年 12月 20日 オープンキャンパスの見方~西尾Ver~

みなさんこんにちは
担任助手の西尾英志です!
さて、本日は1,2年生の方に向けて
オープンキャンパスの見方についてお話ししたいと思います。
まずオープンキャンパスとは、大学が高校生や保護者を対象に学校についての紹介や説明をするイベントです。
行く理由としては2つほどあげられると思います。
①まだ志望校が明確には決定していないため、気になっている大学を少し見に行ってみようかな。
②もう第一志望として確定している大学が存在しているため、モチベーションをあげるために見に行く。
志望校が明確に決まっていない人は、①をしに必ず行きましょう。
キャンパスの雰囲気や、勉強している大学生の雰囲気って
案外志望理由になる可能性が高いです。
行ったときはそこでキャンパスライフを送っている
自分を思い浮かべてみてもいいかもしれませんね笑
志望校が決まっていている人は定期的に訪れてみましょう。
ここに行きたい!!
という気持ちがなぜか再燃してくるんですよね笑
なので最近勉強のモチベーションが低くなっているな~
とか逆に絶対行きたいっていう気持ちがあるときは
オープンキャンパスだけでなく、
ただキャンパスを見に行ってみるのもいいかもしれません。
自分は早い段階っで第一志望校が決まっていたため、
ほぼいきませんでしたが、いった大学に関してはやはり、
行ってない大学よりも、
少し関心が高かったなという感触があります。
次回は伊藤先生が同じテーマについて話してくれます。
みなさん、お楽しみに!!!
2025年 12月 19日 オープンキャンパスの見方 ~吉村ver.~

こんにちは!吉村です。
2025年も終わりに近づいていますね。
年を追うごとに1年を早く感じる気がして
少し寂しくなります…
さて、本日は
オープンキャンパスの見方
というテーマで話していきます。
高校1,2年生の皆さん、
いま気になっている大学はありますか?
志望校が決まっている人もそうでない人も
さまざまだと思いますが、
大学受験において、
スタートが早すぎることはありません。
スタートが早ければ早いほど
それぞれの受験科目に割ける時間が長くなるので、
土台である基礎の定着に時間をかけられたり、
演習量を多く積めたりします。
さらに、
スタートが早かった生徒でも
高校3年生になると
勉強以外の時間が惜しいと言うくらい
1日1日の勉強の質を追求しながら、
勉強量も確保しなければなりません。
つまり、高校3年生になってから
オープンキャンパスに行くのは、
なかなか難しいということです!
一年が過ぎるのも早いので…
今のうちに
きちんと要所を押さえながら
オープンキャンパスに参加しましょう!
話が長くなりましたが、
オープンキャンパスで見るべきポイントは
3点あります!
①授業のカリキュラムや模擬授業
みなさんは将来やりたいことがあって
大学に進学するのだと思います。
大学には楽しいイベントごとが
たくさんありますが、
第一に、勉強する場所なので、
どのようなカリキュラムで、
どのような授業が開講されているのかを
きちんと見てきましょう!
大学・学部によっては、
模擬授業をやっているところもあります。
志望する学部で開講されているならもちろん、
志望学部でなくても参加してみると
大学の色が見えると思います。
②授業以外のカリキュラムを見る
大学では勉強が一番!
とお話ししたばかりですが、
大学には、授業以外にも
課外活動や就職活動を支援する制度が
ある場合があります。
大学生になってこういう課外活動をしたい!
という考えがある人はもちろん、
こんな団体があるんだ!と
大学生活が楽しみになるような
発見をしてきてほしいです!
さらに、就職活動においては、
大学によって支援の手厚さが非常に異なります。
どのくらいの支援をしてくれるのか、
大学卒業後の進路・就職率等にも
大学の特色が表れています。
ぜひ様々な指標から
大学を選定していってほしいです!
③学生の雰囲気を感じる
これは個人の感性で、
自分にマッチするかという、
あいまいな指標ですが、
意外ともっとも重要な判断材料の一つになります。
大学という自由度の高い環境で、
どのような人たちと関わりをもっていきたいか
4年間過ごすにあたって、
自分に合っている雰囲気なのかを
ぜひ感じてきてほしいです。
学生とはいえ、大学生は成人年齢なので、
何かあった時にも自己責任です。
みなさんには何事もなく
楽しい大学生活を送ってほしいので、
学生の雰囲気はよく見てきて下さい!
さて、
オープンキャンパスをどう見るか、
重要なポイントはなんとなくつかめたでしょうか?
今後オープンキャンパスに行くみなさんの
参考になっていればうれしいです。
明日は、西尾英志先生が
同じテーマで話してくれます!
私とはまた違う見方をしていると思うので、
ぜひ参考にしてほしいです!
お楽しみに~!!











