少しでも気になることがあれば、
いつでも、私たち担任助手の先生に
遠慮せずに相談してください!
一緒に考えながら、
みなさんが自信を持って選択できるよう
全力でサポートします!
明日は同じテーマで館野先生です!
お楽しみに~

こんにちは。
大学3年の堀池考平です。
本日は
やりたいことが見つからない時の考え方
についてお話しします。
やりたいことが見つからない人は
多いのではないでしょうか?
特に「将来」やりたいこととなると、
考えるのが難しいですよね。
「今」やりたいことだと、
ゲームとか旅行とか
色々思い浮かぶのに
「将来」のこととなると難しいですよね。
私も現在就職活動をするなかで、
非常に悩んでいます。
私が考えるときに意識していることが
もしかしたら皆さんのヒントになる
かもしれないので、
それをお伝えします。
1つは自分が何をしている時が楽しいのか、
何に対してやりがいを感じているのか、
を起点に考えることです。
もっとわかりやすく言えば、
自分の興味をもとに考えることです。
大学受験でいうと、
何の学問に興味があるのかを
考えるべきです。
それにはまず
何の学問があるかを
知る必要がある
ので、
しっかりとオープンキャンパスに
行ったり、
インターネット等で
詳しく調べることが必要です。
2つ目は
自分が重視したい条件
を考えることです。
偏差値の高い大学に行きたいのか、
自分の興味のある学問を優先するのか、
家から近い大学を目指すのか、
など判断基準はたくさんあるので、
そこから考えるのもオススメです。
とにもかくにも、
皆さんの可能性は無限大なので、
自分のなりたい姿を追求できる
進路をぜひ目指してください。

こんにちは!
担任助手3年の荒津です
12月も中盤に入り
本格的な冬の寒さがやってきました
街中ではイルミネーションが灯り
今年も残りわずかという空気を
感じる季節になりました;;
学校では三者面談も増え始め
「そろそろ文理選択か…」
と悩む時期でもあると思います
そこで今回は、迷いがちな文理選択を
後悔なく選択するために
効果的な自己分析の方法を
3つ紹介します!
文理選択で多くの人がつまずく理由は
「今の自分の状態」だけで
考えてしまっているからです
しかし本来、文理選択はもっと長い視点─
つまり、将来どんな人生を歩みたいか
から考えるべきものだと思います
では、ここで皆さん考えてみて下さい
なぜ大学受験をするのでしょうか?
大学受験とは
自分が叶えたい夢や志に近づくための中間目標
だと思います
受験そのものがゴールではありません
大学に入った後にどんな道を進みたいか
その未来につながる地点が大学です
なので、文理選択も
今の成績でどちらが有利か
だけで決めるのではなく
人と関わる仕事に興味があるのか
社会の仕組みを学びたいのか
科学や医療の世界に惹かれるのか
経済・経営に関心があるのか
こうした未来の興味から逆算して
選ぶことが大切です
①のパターンのような明確な夢や志が
まだ定まっていない人も
沢山いると思います
この方法はそういう人向けです
自分がどんな分野なら前向きに勉強できるか
という視点も文理選択においては大切です
まずはノートに
好きな科目や得意な科目
苦手だけど嫌いではない科目
反対に、どうしても合わない科目
を書き出してみてください
特に大事なのは好きと続けられる
の組み合わせです
高校2年〜3年生にかけては
勉強量が一気に増えるので
嫌いな科目を中心に選ぶと
後で苦しくなりがちです
今の段階で勉強して苦じゃない分野を
見つけることが自己分析の第一歩です
この方法は
②のような方法で考えてみたが
好きな科目も苦手な科目も
あまりないなーという人向けの
考え方になっています
文理選択では自分の価値観に合っている
選択なのかということも
大切な要素になってきます
コツコツ積み上げるのが好き
新しい知識を学ぶのが楽しい
ひとつのことに集中できる
日常の事象に疑問を抱く回数が多い
など、自分の性格を見つめることで
文理選択を行いやすくなります
周りがどう思うかではなく
自分がどちらなら頑張れるか
この視点を持つことで
自分の性格からブレずに決断できます
先ほどは、将来の夢や志から逆算して
決断してほしいと言いましたが
文理選択は人生のすべてを
決めるものではありません
でも、自分と向き合う大きな選択
であることは確かです
迷うのは当たり前です
不安になるのも普通です
その過程こそが皆さんを成長させます
今年も残り少しとなりましたが
今一度自分の気持ちと
静かに向き合ってみてください
きっと、自分にとって
納得のいく答えが見えてきます
担任助手として
皆さんの選択を心から応援しています!
明日は考平先生が
やることが見つからない時の考え方
についてお話ししてくれます!
お楽しみに~

皆さんこんにちは!
担任助手2年の長﨑智美です
もう早いこと2025年も終わりに近づいてきましたが、
満足のいく1年間は過ごせたかでしょうか??
私は、勉強に部活にバイトに遊びに
中々充実した1年間を
送ることができたなぁと思います。
しかし、勉強の面では
学校の学習ばかりで
それ以外の英語の勉強などを
疎かにしてしまったので、
2026年は英語の勉強を
頑張っていきたいと思います。
皆さんも2026年の目標を一緒に立てましょう!!
さてさて、今回は
「文理選択前にやるべき自己分析の方法」
というテーマで
ブログを書いていきたいと思います。
文理選択・・・
あまり将来の夢が決まっていなかったりすると
悩みますよね。。
そこで、少しでも考えるヒントになれたらな
と思ってこのブログを書いていきたいと思います!
まず一番大切にしてほしいことは、
「自分がやりたいことが何かを考える」
です。
「理系=研究者」「文系=営業」などの
イメージだけでなく、
実際にどんな職業があるのかを
考えてみましょう!
医療系、IT、教育、公務員、
メーカー、金融、マスコミ
などなど。
自分が少しでも興味を持てる分野を書き出し、
その職業には文系・理系どちらの進路が多いか
を整理すると、
選択の方向性が見えてくると思います!
また、
「自分の得意・不得意、好き・嫌い」
で考えるのも一つの手だと思います。
実際に解いていて楽しいと思う科目は何か
実際に点数が取れている科目は何か
を整理することで
新しい発見があるかもしれません!
文理選択について
じっくり考えて、
「この道で頑張れそうだ!」
と思えるような
選択ができるように考えていきましょう!
何か悩みがあったら
いくらでも相談に乗るので
気軽に声をかけに来てください~!
次回は同じテーマで
荒津優里先生が書いてくれます!
お楽しみに!!

皆さんこんにちは!
担任助手の舘野です。
12月に入り、寒さも本格的になってきましたね、と
言いたいところですが最近やけに暖かくないですか?
ちょうどいい気温が続いてくれるのはとてもありがたいのですが、
寒いと思って厚着をしていくと後悔することがたまにあります。
さて、この寒さが過ぎ去ったら皆さんは春の暖かさとともに進級すると思います。
寂しい人、ワクワクしている人、受験生になる人、etc。
今日は受験生になる人、あるいは受験の準備を始める人のために
文理選択の方法をお伝えしようと思います!
受験をするにあたって文理選択は避けては通れないものであり、
ここでしっかり考えないと後悔してしまうかもしれません。
そして、一番時間をかけるべき重要な項目は”自己分析”です!
皆さんは「自分はこんな人。」と明確に説明することができますか?
簡単なように見えてとても難しいことであり、
大人になっても出来ない人は多くいると思います。
しかし、進路を自分で選択し、自分で勝ち取るためには必要不可欠なのです。
それでは具体的にどのように自己分析を行っていくのか。
一つ目は、なりたい職業から決めていく、です。
これが明確に決まっている人はスムーズに進路決定できるでしょう。
二つ目は、得意または好きな科目と苦手な科目を分析する、です。
なりたい職業が決まっていない人はこれがおすすめです。
やはり受験は勝負に勝たないといけないので、
得意や好きで勉強に取り組める科目があるならば
積極的に選んでいくべきだと思います。
三つ目は、王道を選択する、です。
なりたい職業も得意科目もない、、、という人は王道を選択することをおすすめします。
例えば、私立文系(英・国・社)や国立理系(英・数・物・化・その他)などです。
理由は、どの科目をどのように勉強したら良いかが明確であり、
皆さんの目標となる先輩が身近にたくさんいるからです。
たしかに王道を選ぶと敵が多いように感じるかもしれませんが、
その分同じ受験形態の人は仲間にのもなりうるし、良きお手本にもなります。
また、王道以外を選んだ場合、受験校の選択肢が減ってしまう可能性もあります。
もちろん昨今の受験は大きく変化しているので確認しなければなりませんが、
これまで選ばれてきたもの選べば後悔することはないでしょう。
しかし一つ注意点があります。
それは王道を選択する場合は合格に圧倒的な努力が必要なことです。
もちろん他の道で努力が必要ないわけはなですが、ライバルの数が違います。
その努力が自分にできるのか、覚悟をもって進路選択できるといいですね。
長くなってしまいましたが以上になります!
自分を理解することはとても難しいと思いますが、とても重要でありいい機会であると思います。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
明日は同じテーマで長崎先生です!
お楽しみに!

こんにちは!
担任助手1年の島本咲です!
今日は高1・2生に向けて
文理選択前にやるべき”自己分析”の方法
についてお話します!
突然ですが、皆さんは文理選択について
どんな気持ちを持っていますか?
「まだピンとこない」「なんとなく不安」など
様々な思いがあると思います。
ですが、文理選択は大学受進学後にも関わる
とても大切な選択です。
何に興味があり、
どんな学びが自分に合っているのかを知ること
が、文理選択の第一歩です。
ここからは、
その「自分を知る」ために、
高1・2生でもすぐに取り組める
具体的な方法を紹介していきます。
まず取り入れたいのは、
学校や塾が実施する
学部セミナーや大学説明会に参加することです。
実際に教授や大学生の話を聞くことで、
自分がどの分野の内容に興味を持つのか、
どの学びに抵抗を感じるのか
がはっきりします。
さらに、自己判断だけでは偏りやすいため、
模試や定期テストの成績表を
誰かと一緒に確認することも大切です。
担任の先生、塾の講師、家族などに
「どの科目が向いていると思うか」
を聞くことで、客観的な視点を
得ることができます。
自分では気づいていなかった得意分野を
指摘されることもあります。
加えて、
大学の学部紹介ページや
パンフレットを読むことも、
自分の適性を知るための具体的な手段です。
学ぶ内容や卒業後の進路を知ることで、
「この分野は面白そう」
「これは自分には合わなそう」と、
自分の反応を確かめることができます。
このように、具体的な行動を積み重ねることで、
「自分は何に興味があり、どんな学びに向いているのか」
を把握することができます。