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2023年 6月 9日 模試の復習の仕方・ポイント

みなさんこんにちは!

堀池考平です。

6月になり、

そろそろ新しい環境にも

慣れてきました。

僕はTOEICの勉強を始めたり、

小説を書いてみたり、

新しいことにどんどん挑戦しようと

意気込んでいます!!

 

ところで本日は、

全国統一高校生テスト

2日後の6月11日に控えているので、

模試後の復習の方法やポイントを

話していきたいと思います。

 

教科ごとに異なっていたので

それぞれ説明します。

まず英語リーディングは、

間違えた問題を見直して、

本文から解答の根拠を見つけ、

解答に納得出来たら

OKとしていました。

そしてもう1度本文を読んで、

スラスラ読めるよう練習していました。

僕はしていませんでしたが、

音読をするのもアリだと思います。

そこは自分の時間との相談ですね。

リスニングに関しては、

スクリプトを見ながら、

もう1度音源を聴いていました。

こうすることで、

どこが聴き取れていなかったか

明らかになります。

その際、再生速度を1.5倍などに

変えるのも効果的でしょう。

 

次に国語について説明します。

国語、特に評論では、

選択肢を絞るときに、

本文と一致していたら◯、

していなかったら✖️、

微妙なら△を書いていたのですが、

それを解答と照らし合わせて、

単に正解の選択肢を選べているか

だけをみるのではなく、

ハズレの選択肢も根拠を持って

切れたかを確かめていました。

古文漢文は現代語訳をみたり、

単語や句法を解説をみて

復習していました。

 

最後に世界史の復習方法です。

僕は問題を間違えたら、

教科書やテキストで

その問題の範囲に立ち返って、

周辺の知識を再補強していました。

その際、正の字などで印をつけておくと、

次回間違えたときに、

前も引っかかったと気づけ、

自分の弱点が可視化されるので

オススメです!!

 

ここまで長々と説明してきましたが、

復習は1番実力が伸びるタイミング

なので、面倒くさがらずに

取り組みましょう!!

そうすれば次回の模試のとき、

果てには受験本番で、

同じ間違えを繰り返さないで済みます!

頑張ってください、応援してます!!

次回は同じテーマで森先生です!

理系の生徒は必見ですね。