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2023年 8月 12日 過去問演習の意義~田野口ver.~

 

 

 

こんにちは

 

担任助手2年の田野口です。

 

今日は過去問演習の意義

についてお話をしていこうと

思います。

 

過去問と言えば

入試直前にやるイメージが

みなさんあると思います。

 

ですが東進では夏休みに

共通テスト10年分、

二次私大の過去問を解いていきます。

 

 

なぜ東進では夏休みに

過去問をやるんでしょうか。

 

 

僕も東進に入るまでは

直前でいいじゃんと

思っていました。

 

 

じゃあなんでこの時期に

過去問をやるのかというと

行きたい

大学の傾向を

把握したりだとか

自分の苦手な分野を

把握するためです。

この大学の傾向を

把握したり自分の苦手分野を

把握することは

とても大切で志望校に

受かるためには

大事なことです。

 

また受験直前に

過去問をやる人も

多いですが自分的には

自分の受験の経験から

受験直前になるほど

自分の足りないところなどが

わかってきてやりたい

勉強などが増えて来ます。

そこで解かなきゃいけない

過去問が多く残ってると

自分のやりたいところを

やらなきゃいけないのに

過去問もやらなきゃいけないという

状態に陥ってしまいます。

なのでこの夏に

過去問演習をやって

自分の苦手なところを

見つけたりするのが大事ですね。

明日は佐藤先生です。

みなさん過去問演習頑張ってください。