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2023年 6月 17日 過去問演習の進め方 琢磨
こんにちは!
担任助手3年の林琢磨です!
受験生の皆さん!
いよいよ受験の夏が始まります。
そして、夏といえばの”過去問演習”!!
過去問演習講座も始まります。
この”過去問演習講座”の進め方で、
是非皆さんに取り組んでほしいことがあります。
今回はそれを紹介したいと思います!
進め方は人それぞれです。
方法によっては合う合わないがあると思いますが、
今回は自分がやっていた進め方をご紹介します!
進め方は簡単に以下の手順です。
①過去問を解く
②採点・解説を読んで復習
ここまではみんながやっていたこと。
絶対に取り組んでほ欲しい、真似してほしいのは次の③の工程
③過去問ノートを作る!
東進の担任助手はみんなやっていると思います。
というか、東進の生徒だった人はみんなやっていると思います。
それほど重要なんです!
この過去問ノート
どうやって作るのか。なんで重要なのか。
まず作り方。
作り方こそは人それぞれですが、
自分は、
ノートの左ページに過去問の分析内容
(その年の過去問の傾向や出題の仕方の特徴など)
右ページ以降に解けなかった問題や間違えた問題の復習
を書いていました。
この作り方は特に理系の人にはお勧めです!
そしてなんで重要なのか。
この過去問ノートがあれば、
模試や受験の直前に一気に見返すことができます。
問題の傾向や自分が苦手としているところはもちろん、
自分が1回解けなかったあの問題と似た問題
が出るかもしれません?!
過去問ノートを作ることにデメリットは一切ありません!
過去問ノートが何冊にも増えれば、
自分のモチベーションアップにもつながります!
まずは、1人1冊作ってみましょう!!!
東進ハイスクール門前仲町校では、
参考書棚の左上に、
卒業した先輩方の過去問ノートを参考までに置いています。
他にもいろんな作り方があるので、
気になった方はぜひ手に取ってみてくださいね。
受験生最後の夏
一緒に頑張りましょう!!
明日は、入江先生で
「過去問演習の進め方」です!